岩下俊三のブログ

パブロ・イグレシアスってだあれ?風貌はまさにヒッピーであるが彼にただよう知性は半端じゃないと感じる。この「何もかもが」行きづまった世界に、それを「打ち破る」かもしれなないニューヒーロが「果たして」現れたのだろうか?たとえ、そうじゃなかった…

本澤二郎の「日本の風景」(1646)

<米国巨大格差分析本がベストセラー> アメリカン資本主義は、ゆっくりと崩壊しているが、それでも強力な武器でもって覇権を貫こうとしている。ただ、それだけのことである。これに中国やロシアが納得しないため、ワシントンをいらつかせているが、もはや米…

なぜプーチンはアメリカ政府の標的にされているのか?

マスコミに載らない海外記事 メタボ・カモ Mike Whitney アメリカ政府は、ガス収入を大幅に削減させて、ロシアを経済的に弱体化させ、ロシアが自らあるいはその権益を守る能力を奪うことを狙っている。アメリカはヨーロッパやアジアには経済的に統合して欲し…

アメリカ・プロパガンダの終焉を前に

マスコミに載らない海外記事 メタボ・カモ Thierry Meyssanアングロ・サクソン帝国は一世紀にわたるプロパガンダに基づいている。アメリカ合衆国は"自由の国"で、アメリカは、その理想を守る為に戦争をしているのだと、我々をこれまでどうにか説得してきた。…

アンパンマンの、のたまう「アンザス条約」とは、、、

岩下俊三のブログただの軍事おたくがアメリカまで行ってきいたような口を叩いているらしい。何も知らないくせに「アンザス条約」を持ち出してどうしても集団的自衛権を正当化したいらしいが一知半解なことを軽々にいうべきではないとおもう。いうまでもなく…

どうも安倍晋三くんは喧嘩の仕方を知らないようだ。

岩下俊三のブログ始めに断っておくが僕は韓国人と中国人は知己もいるが基本的に好きではない。その上であえていう。日本は敗戦国である。そして歴史は戦勝国によって編まれるのであるから歴史に文句があるなら戦勝しているか、タイムマシンで現実に過去を取…

本澤二郎の「日本の風景」(1607)

<安倍・靖国外交本格始動> うがち過ぎではない真実を記録しておきたい。昨年暮れの安倍・靖国参拝に対してワシントンはもろに衝撃を受けた。日米同盟は最悪の危機を迎えた。安倍・国粋主義にオバマは不信と怒りを募らせた。それでいて、安倍は今回も、オバ…

真実を隠す日本政府:福島の放射能で子供や東電社員達が亡くなっている

マスコミに載らない海外記事 メタボ・カモ RT 2014年4月21日津波で破壊された福島第一原子力発電所から約21kmの福島県南相馬にある大甕(おおみか)小学校で、0.12マイクロ・シーベルト/時の放射能レベルを示すガイガー・カウンター脇を歩く生徒達。(ロイタ…

いまさらオバマ来日に気を使う晋三の「言辞矛盾」

岩下俊三のブログ大体「ブンヤ」とか大学の「センコー」ほど信用できない人間はいないことを僕は「実体験」で知っている。なぜなら言葉を使い分けるだけでなく、都合よく「二枚舌」を使うからである。たとえば無知不勉強がゆえに総理大臣になったと思われる…

110秒我慢して見てください。

岩下俊三のブログ ぼくは一応ディレクターだったから、安易な映像制作や偽のヒューマニズムには誤魔化されない「つもり」だ。でも誰か知らないが投稿した奴の並々ならぬ制作力と優しくおしゃれな人間性を信じることにした。

本澤二郎の「日本の風景」(1603)

<アメリカの医師は年間300人が自殺> アメリカから日本人の知らない情報が届いた。事情通からのメールである。アメリカの医師の多くは就学のためにローンを利用する。日本にも奨学金制度があるが、金額は相当高い。そのために医師になってから、ローン返…

本澤二郎の「日本の風景」(1600)

<難破する日本丸> 岸信介が後継者にした福田赳夫の口癖は「日本丸」と日本を船に譬えた。その日本丸が難破している。強風に遭って沈没寸前である。福田の後継者が安倍晋太郎、そのセガレの晋三を支援してきた小泉純一郎と福田康夫が怒り出している。いかに…

本澤二郎の「日本の風景」(1597)

<島村宜伸(元農水相)の知られざる日中友好活動> 中曽根康弘側近で農水大臣を2回も歴任した島村宜伸。学習院・靖国派・神道派など反共主義者と見られがちだが、バッジを外して自由の身となった現在は、意外や中国派の顔もみせる。5月11日には日中韓の…

終わりに近づいているのは、アメリカかそれとも世界?

マスコミに載らない海外記事 メタボ・カモ どちらかの一方になるだろうPaul Craig Roberts 2014年4月9日2014年は、アメリカ合州国清算の年として姿を表しつつある。米ドルに対して、二つの圧力が高まっている。一つの圧力は、欧米の金供給がしなび、連邦準備…

小保方晴子さんあっぱれ!誰が何といおうと俺は味方です。

岩下俊三のブログさまざまな意見があると思う。しかし俄か聖人君子になって文句をいうのは嫉妬心の裏返しに「見えがち」であるからやめてほしい。共同執筆者にして気鋭の学者でありもっとも小保方さんの偉業を認識していたはずの方がなぜ初歩的な写真の取り…

本澤二郎の「日本の風景」(1591)

<不正義の検察でいいのか> 多くの国民は、いまの検事総長を知らない。法務大臣はかろうじて知っているだろう。しかし、今この法務検察に国民の怒りは集中している。不正と疑惑を目の前にして、しっかりとした捜査をしていない。あれほど小沢事件に力を入れ…

渡辺喜美の影に令夫人あり????

岩下俊三のブログ渡辺喜美の父にはあったことがあるが本人は直接しらない。しかし苦労人のオヤジに比べると典型的な二代目のひ弱さの裏がえしの強気(ハッタリ)は一度綻ぶと粘りがなく一瞬で崩壊してしまうだろうと思われる。 じつは4年前、まだ震災を経験…

僕はあくまで「小保方晴子」さんの味方です。

岩下俊三のブログまず誤解されないように自分の恥を忍んで申し上げれば、小保方春子さんの寝起きの顔は数人の女性キャスターと同様、テレビに映っているのとは別人であると想像できる。実体験からいえば寝てる間に入れ替わったのでは?と思えることもしばし…

本澤二郎の「日本の風景」(1587)

<冤罪乱造の日本の腐敗司法> 日本の警察・検察捜査のいい加減ぶりが、愚者の目にも見える。「ボクサーくずれ」と差別・偏見で、逮捕して以来、48年もの間、死刑囚として獄に入れてきた検察は、それでも再審決定に抵抗している。恐ろしい日本の検察にあき…

「♪こんな〜女に 誰がした〜」集団的自衛権のそこにあるモノ

岩下俊三のブログ安倍政権の「前のめり」をウヨクが日本の真の自主独立に資するとして評価しているがそれは大変な考え違いであるといえよう。真実は全く逆であって対米従属を一層深めたいがための「意図」が歴史的な考察不足、、、というより基本的知識が著…

本澤二郎の「日本の風景」(1585)

<牙をむいた安倍・自公内閣と日本財閥> 東京が桜花爛漫の季節を迎えた4月1日に永田町は、憲法に違反する重大な閣議決定を行った。47年継続してきた平和国家の証しとして機能させてきた武器輸出3原則を排除、代わって防衛装備移転原則に切り替えた。事…

嘘つきめ!21世紀の現代、補足判別できないものはないのだ。

岩下俊三のブログ新年度からいっそう開き直ってやるどうなっても構わないから某国の衛星画像なんていつでも無断で掲載することにした。たとえAK16でズキューンが現実になっても構わない。長く生き過ぎて後悔しているからそうなればかえってありがたい。と…

本澤二郎の「日本の風景」(1584)

<飯塚事件と麻生内閣> 無知を誇りに思っているジャーナリストが、多少気になって麻生太郎のことをネットで調べると、なんと彼は福岡県飯塚市生まれである。俄然、話題になっている飯塚事件の再審裁判を知ったのは、新聞テレビが報じ始めた数日前である。そ…

本澤二郎の「日本の風景」(1583)

<ナショナリストと日本衰弱死> 日本の国家主義・ナショナリズムは、明治に確立したものであろう。富国強兵・殖産興業である。この時期に財閥も誕生した。安倍路線はこれにしがみついている。アベノミクスという円札刷りで、武器輸出・原発輸出、そのための…

お勉強のお時間:「戦後レジューム?」=ヤルタ・ポツダム体制とは

黄泉の国から 「岩下俊三(旧姓)のブログ」からリユーアル基本的には愚者の愚問には応じたくないけれど、無視せず対応しておかないと禍根を残しそうだから、「モノを言うならチャンと確認してから言ってほしい」と思った。ゆえに知恵おくれの現政府メンバー…

本澤二郎の「日本の風景」(1577)

<基地の街・横須賀>(その2) 米海軍が将来に渡って手離したくないという横須賀。理由は艦船の修理技能にある。その技術者は多く日本人だ。従って、彼らが態度を変えると、その基地機能は低下する。そうならないために、金銭面で特別扱いしているのであろ…

美とは原罪なのか?そうであってはならない!

黄泉の国から 「岩下俊三(旧姓)のブログ」からリユーアル33才にして一児のシングルマザーであるけれど、その正義感の強さ検事として12年以上のキャリアが評価されてクリミア自治(国)の検事総長になった。新政権の締め付けや暗殺などを恐れ今まで4人の…

本澤二郎の「日本の風景」(1575)

<安倍・プーチン密約?> 埴生の宿の梅の花が散っている。代わって、桜のつぼみが膨らんできた。スイセンが真っ黄色な花を咲かせている。今朝の富士山もくっきり、昨日はもっと美しく白い膚を見せつけていた。しかし、自然の美しさとは反対に政治の世界は、…

お笑いウクライナ情勢。「制裁、セイサイ」って一体なーに?

黄泉の国から 「岩下俊三(旧姓)のブログ」からリユーアル僕には悪い癖があって初対面でもちらっと相手と目を合ってしまうのだ。その瞬間やばいと思った男は渡瀬恒彦と山下泰裕と安倍譲二、、などであったが、いずれも目を外さないばかりが完全に目で相手を…

「孫崎「日本の占領体制は、世界的にみても異例なんです」:岩上安身氏」

「孫崎「日本の占領体制は、世界的にみても異例なんです」:岩上安身氏」 憲法・軍備・安全保障 https://twitter.com/iwakamiyasumiこれから孫崎享さんへのインタビューの報告ツィートを連投リツィートします。以下、連投これより3月13日に行われた、岩上安…