カーチスと日本政治

「特定の政治的目的をもって、特定人物に狙いを定め、起訴に持ち込み政治生命、社会的生命を奪う特捜部の動き」  検察・司法・検察審査会
孫崎 享氏のツイートより。

カーチスと日本政治:フォロアーからの連絡

加藤紘一の娘、加藤あゆこや、中曽根康弘の孫で中曽根弘文の息子、中曽根康隆も、カーティス教授とのコネで、国際関係(SIPA)に入学しております。小泉 進次郎だけではありません。実力でコロンビア大学に留学した人はカーチスの動きに不快感持った」

米国工作;昔、日本有力者子弟を米国に留学させ、カーチス等がその工作。

今米国は周近平等中国の有力者の子弟を米国に。

twitter反応(中共指導者と同じパターン。米国のこういうところは見上げるものあり。ー加藤紘一の娘、中曽根康弘の孫、小泉 進次郎等カーチス経由留学に関してー)

佐藤元福島県知事:私のtwitter原発・TPP・日米)を元に『転ばぬ先のツイ』を作成中(7月出版予定)。

この中で佐藤知事に言及。

福島原発の闇

佐藤栄佐久元知事は一旦承認したプルサーマルを撤回。

その後、汚職問題で起訴され辞任。

後継知事がプルサーマル承認した。

プルサーマルの実現に関心を持つグループが佐藤元知事排除の方向で動いたか?

それが検察の起訴につながったか?

今でこそ特捜部の動きを人々は疑問視。

特捜部がわざわざ福島まできて知事収賄罪を調べるなら、当然大規模な汚職事件に違いないと人々は思ったはず。

そうして、起訴(容疑者)の段階で政治生命は失われた。

しかし、二審判決文では収賄の事実関係は認められていない。

特定の政治的目的をもって、特定人物に狙いを定め、起訴に持ち込み政治生命、社会的生命を奪う。

そうした手法は正しいのか?が特捜部に対して問われている最大の問題点。

それが、『福島県汚職事件』にも見られた。

この問題は様々な角度からの再考察が必要である」とtwitter


この部分も入れる。

編集者が佐藤知事の写真を使いたいということで、本日私が佐藤元福島県知事に電話。

実は面識あり。

私が駐ウズベキスタン大使の頃訪問され、日・ウズベキスタン関係の絆を作って頂いた。

元々は旧ソ連時代の抑留者の交流が基礎。

とても元気な声。

意外な事に、私のtwitterをフォローされているということ。

ウズベキスタンで、市場で食べたアイスクリームが美味しかった等雑談。

人は思いがけない繋がりで、新たな動きが出る。


脱原発・橋下市長;8日「橋下氏、”停電リスクに怖気づいた”と再稼働容」。

”怖気づいた”は事実なのであろう。

原発とは本当に恐ろしい世界です。

脱原発:詭弁の首相8日読売「夏限定の原発再起動では国民生活守れぬ…首相」。

国民は止めてといっている。

詭弁に国民を使うもう止めてくれ。

国民生活守れぬではなくて、「夏限定の原発再起動では”私の首相の座守れぬ」でしょう。

橋下市長といい、首相といい、誰がどのように脅しているのでしょうか。