2014-01-01から1ヶ月間の記事一覧

本澤二郎の「日本の風景」(1514)

<面白いNHKの都知事選報道> 「NHKのニユースが面白くなってきた」というと、驚く向きもあろうが、今の都知事選報道は本当にそうなのだ。NHK の偏向ぶりが誰にでもよく見えてきて、実に面白いのである。それを1月26日午後7時のニュースで、再確認できた…

東京都知事選、中間報告。果たして「人情紙風船」か?

黄泉の国から 「岩下俊三(旧姓)のブログ」からリユーアルいささか旧聞だとは思うがこれが小泉の原点であると「信じたい」。すなはち原発の問題は究極の科学の行き着くところであり、かつ哲学の本質的な命題を人類に鋭く問うているのである。もちろん細川護…

本澤二郎の「日本の風景」(1512)

<原子力ムラに制圧された言論の自由> 都知事選報道が狂っていることは承知していたが、それにしても悪度過ぎよう。都民の多くが日刊ゲンダイを読んでくれれば、救いなのだが。ずばり原子力ムラが総力挙げて言論の自由を制圧してしまっている。自由で民主主…

本澤二郎の「日本の風景」(1509)

<渡辺恒雄を打っちゃった細川護煕> 2月9日の首都決戦へ向けて、東京の春が再始動した。脱原発という明るい日本再生も手が届きそうだ。54基の原子炉を閉鎖・廃炉にする一方で、自然を活用した新エネルギー時代を到来させる。そこに無数のビジネス・働く…

殿はご乱心ではない!これでいいのだ、これがいいのだ。

黄泉の国から 「岩下俊三(旧姓)のブログ」からリユーアルこれで決まった。細川護煕は悩んだし迷ったが決断したのである。いかにも殿さま自体は正直であり誠実そのものだが殿に付きまとう「悪家老」「悪代官」が多いのは仕方あるまい。それでもやむに止まれ…

本澤二郎の「日本の風景」(1503)

<怯える財界・中曽根> 細川護煕出馬で日本の怪しげな利権集団「原子力ムラ」が青くなっている。細川票の成り行き次第では、3・11を乗り切ったものの、原発ゼロ政策の下で生き延びることは困難だ。さっそく、怯える財閥の代表である日本商工会議所の三村…

東京都知事選で日本人そのものが試される

黄泉の国から 「岩下俊三(旧姓)のブログ」からリユーアルそもそも神の世界にしかなかった「火」を盗み出し人類に与えたギリシャ神話に登場するプロメテウスは強靭な不死の神でもある。だから原子力の「火」はその強大なエネルギーゆえに、いつか人類が制御…

本澤二郎の「日本の風景」(1501)

<都知事は細川で決まり> 1月23日告示の東京都の知事選は、細川護煕に軍配が上がるだろう。政策と人物で他を圧倒しているからである。政策面は宇都宮健司が秀でている。しかし、行財政改革が抜けている。都庁の高コストにメスを入れようとしていない。致…

本澤二郎の「日本の風景」(1497)

<東芝製3号機がSOS> 人間を大事にしない日本の代表的財閥で知られる東芝は、東電福島原発3号機を製造した悪徳会社でもある。プルトニウムを燃料にした原発だ。そこで核爆発を起こしている。どうしてなのか、東電は明らかに出来ない。分からないのだ。し…

普天間移設への疑問「屁理屈なんぞ聞きたくない!」

黄泉の国から 「岩下俊三(旧姓)のブログ」からリユーアル沖縄に多大な基地負担を押し付けてきた代償として多大な利益を得てきたはず、、、、ということ自体が物凄い差別であると思う。そしてその限りない屈辱の拡大は沖縄の分離独立という国家的混乱の芽に…

体験的実感:僕の見た細川護煕「像」

黄泉の国から 「岩下俊三(旧姓)のブログ」からリユーアル茶人・細川 護熙は現代ではまだ若いとされる60歳で、かって実父(侯爵)から窘められた「ヤクザな途」=「政治家」をスッキリ辞めて、いまや陶芸家として一流の芸術家である。が、実際の彼の隠遁…

♪今日も涙の日が落ちる〜フーテン爺の南蛮語解釈篇

黄泉の国から 「岩下俊三(旧姓)のブログ」からリユーアル二十一世紀現在で靖国神社で毎年みられる光景は、韓国の恒例行事旭日旗焼放火、中国での日本料理店ガラス割り、などとともに極東におけるニュース映像の定番である。また、これらは煽るためだけの機…

(新春対談3) 国民は何を知ったのか、知らないのか 村田光平さん、川内博史さん (KAZE to HIKARI)

原子力・核問題 (新春対談3) 国民は何を知ったのか、知らないのか 村田光平さん、川内博史さん (KAZE to HIKARI) 投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 1 月 03 日 から転載します。(新春対談3) 国民は何を知ったのか、知らないのか 2014年1月 3日 by 高橋 仁…

瘋癲老人(僕)の感想「なんてココロの貧乏人が多いのだろう」。

黄泉の国から 「岩下俊三(旧姓)のブログ」からリユーアル京都は二条城地下鉄の二番出口からすぐ近くにあるけれど平屋の連なる路地の奥で地味に建立っている割にはご利益が多いらしく結構人気がある神社だと評判である。原発にしても、辺野古にしても、いや…

新藤 義孝という伏兵あり。ますます燃え上がる靖国問題。

黄泉の国から 「岩下俊三(旧姓)のブログ」からリユーアル新年早々わざわざ靖国神社を日本国の総務大臣が参拝したことの意味は大きい。すでに昨年暮れの安倍総理の靖国参拝が中国韓国だけだろうという「予想」をはるかに超えて世界中から批判の的になってい…

2014年、益々多くの社会的崩壊がおきる

マスコミに載らない海外記事 メタボ・カモ Paul Craig Roberts 2013年12月30日2014年がやってくる。卒業記念指輪を正しくつけても、逆にしても、同じ年になる1961年にジョージア工科大学を卒業したものにとって、21世紀はスタンリー・キューブリックの1968年…