2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ワシはサヨクなんだ。自虐史観で何が悪い!!

黄泉の国から 「岩下俊三(旧姓)のブログ」からリユーアル ウヨク(偽右翼)の傾向として強いものには逆らわず、抵抗しない市民の前で威張り散らす癖(別に在特会と言っていない)がある。またこうした知能がたりない連中の人気を集めるため過去を正当化し…

腐敗という悪性腫瘍、破壊の種子: モンサントGMOのごまかし

マスコミに載らない海外記事 メタボ・カモ F・ウィリアム・イングドールGlobal Research2012年12月19日27ヶ国の領域、5億人以上の住民を支配し、18兆米ドルという世界最大の名目国内総生産(GDP)を誇る、ベルギーはブリュッセルの欧州委員会に与えられた権力…

福島原発の放射性降下物の脅威とその隠蔽は継続中

マスコミに載らない海外記事 メタボ・カモ Veteran's Today2013年5月14日、火曜日福島原発の放射性降下物の脅威とその隠蔽は継続中2013年4月の新研究は、2011年3月の福島原発からの放射性降下物が、西海岸やハワイの新生児の先天的な甲状腺の病気の比率が大…

日本の文脈・アメリカの文脈

内田樹の研究室 日本の文脈・アメリカの文脈 ブログ更新をしばらく怠っていた。 この間の政治的できごとを振り返って、現段階における個人的な総括と見通しを書き留めておきたい。4月23日の参院予算委員会で、安倍首相は「侵略の定義は学界的にも国際的に…

本澤二郎の「日本の風景」(1305)

<財閥とナショナリズム> TPP参加・10%消費税強行・原発推進・円安政策というと、現在のナショナリスト政権の重要施策である。全く同じ立場を取っている勢力・団体・組織というと、其れは財界・財閥である。どちらが主役かというと、震源地はスポンサ…

本澤二郎の「日本の風景」(1304)

<ナショナリスト・安倍首相の誤算> 「おごる平家」のメッキがはげてきた。安倍内閣のことである。オバマに嫌われていた安倍の衝撃は、日本の新聞テレビが隠していた彼の正体、すなわちナショナリスト(国家主義者)だと、米連邦議会調査局に暴かれたことで…

本澤二郎の「日本の風景」(1303)

<徳洲会の危機> 67の大病院を抱える社団医療法人「徳洲会」が危機の状態にある。その深刻な事態を、事情通が電話してきた。石原のセガレと同様の、大がかりな選挙違反事件が発覚してしまったからである。彼は「瓦解寸前の徳洲会」と決めつけるのである。…

<日中友好に捧げた宰相・大平正芳>   ジャーナリスト 本澤二郎

日中平和友好条約が締結されてから、今年2013年8月に35周年を迎える。条約締結時の首相は、安倍の父親を後継者に指名した福田赳夫である。それなのに、歴史認識などで北京に対して、冷水を浴びせかける極右丸出しのナショナリスト・安倍首相である。…

反対意見を極小化し、真実を葬り去る、エリートとマスコミの手法

マスコミに載らない海外記事 メタボ・カモ Paul Craig Roberts2013年5月10日過去数年間にわたって、アメリカの貴重な新インテリの登場を私は見守ってきた。アメリカン・コンサーバティブの発行人のロン・アンスは、既に決着がついた問題を再検討し、一般に認…

本澤二郎の「日本の風景」(1302)

<ナショナリストに塩を送る財閥と新聞テレビ> 日本SOSである。安倍を知る人物ほど、現状に仰天する識者は多い。周辺国どころか、ワシントン(連邦議会調査局)からも発進された安倍・ナショナリスト・国粋主義者を「日本人の多数が支持をしている」とい…

本澤二郎の「日本の風景」(1300)

<安倍・石原に振り回される東京・ワシントン> 最近の内外政を整理すると、どういうことなのか。新聞テレビも報道しないため、あえて分析すると、それは要するに戦後否定した国粋主義・国家主義が永田町を支配しているからなのだ。固有名詞を挙げると、それ…

一発芸人:お笑いタレント橋本徹の失言

黄泉の国から 「岩下俊三(旧姓)のブログ」からリユーアル 私見であるが僕は「昔上祐今橋本」という感があり「ああいえばジョウユウからああいえばハシシタ」という新しいキャッチフレーズが生まれそうである。弁護士の最も悪い面が突出しているがこの点同…

遺伝子組み換え農作物は、何の遺伝子と組み換えたかというと、昆虫や菌です:市民のためのTPP情報

「遺伝子組み換え農作物は、何の遺伝子と組み換えたかというと、昆虫や菌です:市民のためのTPP情報」 TPP/WTO/グローバリズム https://twitter.com/citizen_tppすぐになくなる危険性があるのが、遺伝子組み換え食品の表示義務について。「安全なんだから表示…

本澤二郎の「日本の風景」(1298)

<安倍・原発トルコ外交の正体> 安倍の選挙資金は相当膨れ上がっている、と永田町で信じられている。原発メーカー3社の隠れた献金額でもすごいからだ。既に指摘しておいたが、安倍のGWを利用した中東外遊は、文字通り原発利権外交そのものだった。中でも…

本澤二郎の「日本の風景」(1197)

<日本の財閥> 日本を動かしている権力実態・権力の源は何か。戦後GHQに解体されたのち、近隣国の戦争を利用して不死鳥のごとく復活、超肥大化した財閥である。日本資本主義の象徴・実像でもある。政党・政治家・官僚・法曹界・新聞テレビ・学会など、世…

本澤二郎の「日本の風景」(1296)

<政治家の病は隠すべきか> 昨日、友人ジャーナリストとおしゃべりしていて、いくつかの疑問が噴き出てきた。例の安倍・国粋主義者と断じた米連邦議会事務局の報告書は、5月1日に公表されている。東京新聞がいち早く報道したのだが、それは公表から10日…

弱い犬ほど吠えたがる、、、アメリカの警戒心

黄泉の国から 「岩下俊三(旧姓)のブログ」からリユーアル 今更ながら20世紀は戦争の時代であった。じっさいにアメリカとの勝ち目のない戦争をして、止める時期を逸して大日本帝国は連合国に敗退したのである。この連合国とはもちろん中国やアメリカであ…

福島事故の壊滅的影響: 放射線による世界的な危険

マスコミに載らない海外記事 メタボ・カモ Stephen LendmanGlobal Research 2013年4月28日“ただちに危険ではない:放射まみれの地球を予測する”という題名の著書の中で、放射能/環境衛生専門家、ロザリー・バーテル(1929 - 2012)はこう言っている。“万一大衆…

ワシントンの厚かましさ

Paul Craig Roberts2013年5月7日ベネズエラ新大統領ニコラス・マドゥーロは、チャベス肌の人物だ。 5月4日、彼はアメリカのオバマ大統領を“悪魔の酋長”と呼んだ。アメリカで、正当な法の手続き無しでのアメリカ国民処刑や、議会の同意無しの戦争を開始して、…

本澤二郎の「日本の風景」(1295)

<安倍はナショナリスト・国粋主義者> 自民党の歴史を知る者にとって、安倍晋三は極右政治家として定評がある。小泉純一郎が特別に引き立てない限り、彼は石原慎太郎レベルにも達することは出来なかった。9条改悪に突っ走る・過去を正当化する危険な政治家…

改憲案の「新しさ」

改憲案の「新しさ」 内田樹の研究室 ある媒体に長い改憲論を寄稿した。 一般の目に触れることのあまりなさそうな媒体なので、ここに採録しておく。改憲案の「新しさ」改憲が政治日程に上ってきている。7月の参院選で自民党が大勝すれば、今秋以降には国内で…

本澤二郎の「日本の風景」(1293)

<財閥支配の日本> 日本政治の現場を40年余歩いてきて手にした成果というと、それは財閥が支配する日本という真実である。今は筆者一人だけの分析だが、いずれはこれが日本の常識になるだろう。其の時は財閥も、憲法やその他の法規制の対象となる。暴利・…

本澤二郎の「日本の風景」(1292)

<消えた東京五輪> 東京都知事の猪瀬が430万の都民の支持を得たという。本当だろうか。可能であれば、全ての投票用紙を数え直してみたい。多くの都民もそう思っているに違いない。案の定、石原利権である東京五輪開催計画に突っ走った先に、大きな落とし…

本澤二郎の「日本の風景」(1291)

<東芝の素顔>(その十八) 平和憲法をないがしろにする安倍内閣、それどころか国会議員の2分の1で容易に改憲可能な憲法改悪を公約にする安倍内閣、そんな極右内閣にテコ入れする原発メーカーである。その先頭に立った東芝だ。目下の安倍外交で露見した。…

あなた方が希望だ

マスコミに載らない海外記事 メタボ・カモ Dr. Paul Craig Roberts2013年5月2日paulcraigroberts.org読者の皆様希望があるとすれば、読者の皆様方だ。読者は真実を見いだそうという意欲をお持ちだ。読者は既成概念にとらわれずに物事を考えられる。読者はプ…

憲法記念日インタビュー

内田樹の研究室 5月3日に東京新聞の憲法記念日インタビューが掲載された。 お読みでない方のために、ここに転載しておく。 「いつもの話」である。 「それはもうわかった」と言われても、しつこく言い続けるのが身上ということで、ひとつ。―96条の意義を…

本澤二郎の「日本の風景」(1290)

<東芝の素顔>(その十七) 原子炉・原発メーカーの正体が浮き彫りにされてきた。安倍晋三を手玉にとって日本外交を牛耳る東芝である。安倍は東芝の提灯(ちょうちん)持ちもいいところだ。同行する記者団はせっせと安倍提灯記事を書いて宣伝に必死である。…

CIAの現金がアフガニスタンの為に買ったもの

マスコミに載らない海外記事 メタボ・カモ wsws.org2013年5月1日何百万ドルではないにせよ、何十万ドルもの金が詰まった袋を、CIAが定期的に、アフガニスタンのハミド・カルザイ大統領に手渡していたという月曜日の報道は、アフガニスタンの、アメリカ帝国主…

本澤二郎の「日本の風景」(1289)

<憲法記念日と安倍内閣> 日本が唯一誇れる平和憲法の記念日・5月3日を迎えることが出来た。このことに心から感謝したい。日本国民の良識が可能にした一大成果なのだ。これを未来永劫にわたって継続・発展させることが、アジアの平和と安定に貢献するだろ…

本澤二郎の「日本の風景」(1288)

<東芝の素顔>(その十六) 三井住友財閥傘下の優良企業である東芝は、優良企業宣伝のためにか、社会的責任を内外で吹聴している。それをまともに信じ込んで、13億の中国人に宣伝した中国・国営新聞記者も現れている。狙いは原発の売り込みだというのに。…