2013-12-01から1ヶ月間の記事一覧

農政について

内田樹の研究室 JAの雑誌に農政について書いた。これもふつうの方はあまり手に取る機会のない媒体なので、ここに採録しておく。食糧安保とグローバルビジネス現在の日本の状況をおおづかみに表現すれば、「過経済化」という言葉で形容することができる。 …

管・野田政権以降、公約を破ることが日本の政治風土になってきたらしい。

黄泉の国から 「岩下俊三(旧姓)のブログ」からリユーアル軍部が政権維持に利用される国家は多くても司法警察権力が最も政治的実力(フォース)を発揮する国は珍しい。もちろん年の瀬が押し迫ってきて行われた政治的決断がそうだといってる訳でもないが、仲…

アマゾンのCIAクラウドに紛れるワシントン・ポスト

マスコミに載らない海外記事 メタボ・カモ 報道機関は、利益相反を体現すべきではなく、明らかにすべきだ。だがワシントン・ポストの所有者が、現在中央情報局(CIA)と大きな商売をしているのに、新聞のCIA報道の読者は蚊帳の外に置かれたまままだ。ポストの…

猪瀬などというチンピラじゃしょうがないだろう。本命は別にあるのに!

黄泉の国から 「岩下俊三(旧姓)のブログ」からリユーアルわが世の春は再びめぐり来ぬと言う訳であろうか、特定秘密保護法で大騒ぎしているお坊ちゃま軍事オタクグループ安倍晋三や石破茂をしり目にこの臨時国会では着実に復活の兆しを見せているのが、一見…

本澤二郎の「日本の風景」(1492)

<崖っぷちの検察庁> 日本国民の正義を担保する組織が、検察庁である。このところ、国策調査が目立っている。その信頼は地に落ちている。国民誰もが知っている。今ようやく起死回生の機会を手にした。徳洲会事件捜査である。証拠は腐るほど転がっている。1…

アメリカの威信をおとしめたワシントン

マスコミに載らない海外記事 メタボ・カモ 2013年12月19日Paul Craig Roberts何年も前、ジョージ・W・ブッシュ政権は警察国家だと私が書いた際、右翼連中のひんしゅくをかった。オバマ政権は、もっと酷い警察国家だと書いた際には、リベラル派連中があきれた…

本澤二郎の「日本の風景」(1491)

<石原・維新SOS> 「石原があわてふためいている」と事情通が連絡してきた。例の徳洲会事件にからんでだ。「とうとう年貢の納め時だ」と指摘する一方で、他方の検察情報は「官邸が別の人物に捜査対象を向けた」と錯綜している。猪瀬辞任が固まる中で、特捜…

破れ傘再登場:スズキアルト「ラパン」をいじめる奴は許せねぇ!

黄泉の国から 「岩下俊三(旧姓)のブログ」からリユーアル僕は鹿児島県で隠遁してからずっと「ラパン」に乗っている。排気量の多い所謂ガソリンを撒いて走る高速スポーツカーでブンブンであった頃に比べるとクルマというより省エネ家電であるといえそうなク…

閻魔自身の目撃情報:獅子頭はかって収録前のロケ弁にがっついていたけれど。

黄泉の国から 「岩下俊三(旧姓)のブログ」からリユーアル貧相な容姿のコンプレックスはしばしば上昇志向だけ強くて下品でけち臭い人格を形成する。しかし何と言ってもこの種の成り上がり者の一番の欠点は自己を過大に背伸びして見せることである。この類型…

TPP: 新たなハフィントンポストの漏洩記事、大きな亀裂を暴露

マスコミに載らない海外記事 メタボ・カモ 2013年12月9日報道発表 ジェーン・ケルシー教授環太平洋戦略的経済連携協定交渉に参加している国々からの二つの内部文書が、ハフィントン・ポスト (日本版はこちら)に漏出し、今朝‘新たな大企業の政治権力を巡り、…

「負けに不思議の負けなし」マスコミがいまさら何言っても無駄である。

黄泉の国から 「岩下俊三(旧姓)のブログ」からリユーアル「目パチクリお人形さん」をサンドバックにした低能児たちの完全勝利である「忘却とは忘れ去ること」の名文句から幾星霜、再び日本は無くなってしまった。つまり君の名の放送終了直後、GHQ占領下が…

本澤二郎の政治評論 第62回(財界にっぽん原稿)

<徳洲会と三井住友の癒着判明> 独裁的絶対権力は絶対に腐敗する。民間の団体・組織も同様である。徳田虎雄が君臨した徳洲会も例外ではない。最近になって、彼のスポンサーが同会関係筋の証言で判明した。なんと日本最大の財閥・三井住友だった。このメガバ…

特定秘密保護法が成立するにあたって、主役は多羅尾伴内??

黄泉の国から 「岩下俊三(旧姓)のブログ」からリユーアル断っておくが僕は別にアメリカが嫌いではない。英語は確かに嫌いだしかっての米帝国主義は旧ソ連のスターリン主義とともに嫌いだけれど、アメリカ合衆国の底抜けの明るさと未来を全く疑わない単純な…

本澤二郎の「日本の風景」(1474)

<徳洲会事件・初の犠牲者か> 先日、元自民党ベテラン秘書が「関西の有力代議士秘書が、徳洲会がらみで自殺したと聞いた。調べて欲しい」との要請を受けた。さっそく事情通・内部告発者に連絡、調査を依頼した。事実とすれば、この底なし沼の大事件の初の犠…