2013-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ホントはネ、習近平、安倍晋三、朴槿恵さんたちは悪くないのです。

黄泉の国から 「岩下俊三(旧姓)のブログ」からリユーアル 実をいうとこれは完全なる偏見かも知れないが今の日中韓の新しい指導者は期せずして三人とも非常に精神が脆弱なのではないかと思っている。そこが共通しているからかえって、なかなかお互いの国交…

あぶねーかと思うがどうせ死ぬ身のひと踊り、言ってやれ!

黄泉の国から 「岩下俊三(旧姓)のブログ」からリユーアル 新潟県の泉田裕彦知事は27日、東京電力の広瀬直己社長が柏崎刈羽原発6、7号機(同県)以外の安全審査の申請を目指す方針を表明したことに対し「(原子力規制委員会の審査で安全性を)確かめたいと…

本澤二郎の「日本の風景」(1415)

<韓国紙が安倍発言に鉄槌> 安倍発言を韓国紙は入念に分析、それを活字にしていた。9月28日の「中央日報」は、国連での安倍の“狂気”演説に鉄槌を加えていた。日本の新聞との落差である。自ら「右翼の軍国主義者と呼んでもらって結構」と右翼シンクタンク…

本澤二郎の「日本の風景」(1414)

<狂気の国家主義が暴走する秋> 安倍内閣と黒田日銀によって急増刷される円安政策で、いよいよ秋の狂乱物価高が家計を直撃する。他方で、サラリーマンの年収は落ち込み、格差も拡大している。そんな中で、日本のナショナリスト首相は、国連の舞台で金が無い…

ゲスト・コラム - 福島の現実

マスコミに載らない海外記事 メタボ・カモ Paul Craig Roberts 2013年9月26日広瀬隆http://www.counterpunch.org/2013/09/26/a-letter-to-all-young-athletes-who-dream-of-coming-to-tokyo-in-2020/print (カウンターパンチ英語記事)福島について書く様に…

本澤二郎の「日本の風景」(1412)

<日本人が知らない中国人強制労働> 一部日本人でないと、近現代史を研究していないため、68年前の歴史の多くを知らない。筆者もそうして大人になり、中国の大地を歩くたびに気が重くなるばかりだが、それでいてそのことに熱中できない。職業柄、日本の現…

JRの闇は日本の闇である。東電の病が日本の病であるように。

黄泉の国から 「岩下俊三(旧姓)のブログ」からリユーアル 冬の北海道をひた走ると観光客もすくなく、気分は爽快、、、、なんて軽口を叩けないような感じになってきた。JR北海道の整備点検の欠陥が連日明らかにされ北海道知事も政府の官房長官も怒りを露わ…

自ら作ったモンスターに手を焼く各国「コントロール」不能?

黄泉の国から 「岩下俊三(旧姓)のブログ」からリユーアル 自分のなんらかの野望や陰謀が育てたモノがいつの間にかとてつもないモンスターになるというパターンはフランケンシュタイン(注:岡田克也ではない)にはじまりゴジラで完成をみたが、それらはあ…

本澤二郎の「日本の風景」(1408)

<福島は地震による崩壊> 放射能汚染の福島が、安倍のブエノスアイレス発言で新たな注目を浴びている。これまでも、今も、これからも危険が一杯なのだ。原発メーカーの元社員が、彼らの常識を語ってくれた。「福島は津波の前の地震で配管に亀裂が入り、損壊…

本澤二郎の「日本の風景」(1407)

<鹿児島県警の大醜態判明> 東京地検特捜部は9月20日、鹿児島の徳田毅衆院議員の事務所と自宅を家宅捜索し、証拠書類を多数押収した。巨大病院を巻き込んだ大掛かりな選挙違反事件は、ようやく本丸に王手をかけたことになる。悪徳医療ビジネスと腐敗選挙…

本澤二郎の「日本の風景」(1406)

<集団的自衛権行使の狙い> 前にも言及したが、安倍内閣の当面する本丸は、平和憲法下で禁じられてきた「アメリカの戦争に加担する自衛隊」を可能にするという戦争国家への日本大改造にある。これを極右の御用学者・元外交官を利用して強行しようというもの…

本日は堕ちるところまで落ちたブログのサンプルを記事にします

黄泉の国から 「岩下俊三(旧姓)のブログ」からリユーアル 旧暦でいう中秋の月を眺めてもなぜかさしたる高揚感も風情もない。月光は綺麗な横顔がそのためにいっそう白く輝きまさに「官能の才に恵まれた」女性と美味なる濁り酒がかたわらになければ、月見な…

本澤二郎の「日本の風景」(1401)

<五輪工作資金に官房機密費疑惑> ブエノスアイレスでのIOC総会では、予想外・異例の事態が起きていたことが、徐々に明らかにされてきている。サンクトペテルブルクでのG20を途中で抜け出した安倍首相、プレゼンテーションに皇族スピーチというおまけ…

本澤二郎の「日本の風景」(1404)

<荒唐無稽の集団的自衛権> 安倍晋三が所属する清和会の元ベテラン秘書が、目下、首相が極右外交官の柳井俊二と同政治学者の北岡伸一を使って、集団的自衛権の行使を可能にする憲法解釈変更に本腰を入れていることに「荒唐無稽ではないか」と強く反発するメ…

支離滅裂軽佻浮薄ブログ*タレント比較、、、台風一過秋の空。

黄泉の国から 「岩下俊三(旧姓)のブログ」からリユーアル いま住んでるところの二階のベランダのすぐうしろは雑木林で少し丘になっているので豪雨で大丈夫だろうかと聞いたら、地元の人は全く心配ないから体育館に避難しないでもいいという答えが返ってき…

本澤二郎の「日本の風景」(1400)

<東京五輪返上論が浮上> 安倍晋三や小泉純一郎の所属した自民党清和会派閥の元ベテラン秘書が、珍しく電話をしてきた。彼は安倍の若いころのことを、よく知っている人物である。能力・性格について詳しい。嘘と金で手に入れた2020東京五輪を、とても喜…

私見:シリアをめぐる中東情勢

黄泉の国から 「岩下俊三(旧姓)のブログ」からリユーアル 現地に行ってないから断言はできない。だからといって、まことしやかな嘘をつくほど器用でもない。しかし蓋然性として当然言えるだろうことは、、、ある。シリアの反政府軍のアルカイダ勢力のコン…

プーチン・インタビュー スノーデン問題について

「プーチン・インタビュー スノーデン問題について:関根和弘氏」 憲法・軍備・安全保障 https://twitter.com/usausa_sekineAP記者がスノーデン問題について、「ロシアによる亡命受け入れは米国を失望させました。かつて情報機関で働いていた1人として、…

プーチン・インタビュー、シリア問題などについて語りました

「プーチン・インタビュー、シリア問題などについて語りました。:関根和弘氏」 憲法・軍備・安全保障 https://twitter.com/usausa_sekineプーチン・インタビューロシアのプーチン大統領が3日、本日開幕したG20を前にAP通信とロシア国営テレビ「第1チ…

戦犯・うそつき集団アメリカ政府は、自らを世界にさらけ出して立っている

マスコミに載らない海外記事 メタボ・カモ Paul Craig Robertsアメリカ政府が、口を開くたびに嘘をつく戦犯集団であることをさらけ出して、世界中を前に立っている事実に直面する気骨が、アメリカ国民にあるだろうか? 議会とアメリカ国民は、国民が戦犯と嘘…

Natureから

内田樹の研究室 9月3日のNature のEditorialに福島原発からの汚染水漏洩への日本政府および東電の対応について、つよい不信感を表明する編集委員からのコメントが掲載された。 自然科学のジャーナルが一国の政府の政策についてここまできびしい言葉を連ねる…

本澤二郎の「日本の風景」(1391)

<厚労省の腐敗> 役人の腐敗は、中国やロシアだけの深刻課題ではない。日本の霞が関も例外ではないらしい。「財界にっぽん」10月号に掲載した徳洲会選挙違反事件記事の波紋が広がっていることが、それを物語っている。自宅にも連絡がはいった。監督官庁で…

対シリア“限定”戦争の嘘

マスコミに載らない海外記事 メタボ・カモ シェーマス・クークGlobal Research 2013年8月31日沈みかけている船からネズミ達は脱出しつつある。オバマの最も強力な同盟諸国も、対シリア戦争準備の基盤である嘘の匂いに耐えられなくなっている。外交政策全体が…