2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧

アメリカ政府の聖人ぶった仮面が剥がれた後の新たな始まり

マスコミに載らない海外記事 メタボ・カモ Paul Craig Roberts2013年6月25日アメリカ政府と、その売女マスコミが、エドワード・スノーデンを巡って繰り広げている大騒ぎを理解するのは難しい。ずっと前から国家安全保障局(NSA)が、長年、令状無しで、アメリ…

本澤二郎の「日本の風景」(1326)

<CIAの任務> ウィキリークスのアサンジに次いで、今回はエドワード・スノーデンと、新たな勇気あるスターが誕生した。9・11を口実にアメリカ政府は、自国民の全てから、さらに外国までも丸裸にする諜報活動をしていることが発覚した。これほどの恥知…

本澤二郎の「日本の風景」(1325)

<安倍晋三VS田中均> 5人の拉致被害者を北朝鮮に約束通り戻すべきだ、戻さないで、当時の小泉内閣で繰り広げられた秘事が、いま表面化している。結局のところ、政府は火種を残す選択をした。約束に反して「戻さなかった」ことが、その後の北との交渉を暗…

白々しい嘘が罷り通るシリア情勢

黄泉の国から 「岩下俊三(旧姓)のブログ」からリユーアル アルアラビアネット(写真)によると混迷を深めるシリアでさらに深刻な情報がもたらされた。それによるとCIAと米特殊部隊が秘密裏に自由シリア軍を訓練しているというものだ。だが、これはすで…

本澤二郎の「日本の風景」(1324)

<石原利権継承の魔都> 前回は民主党に期待した東京都民は、野田内閣の10%消費税で裏切られて衝撃、今回は一斉に手を引いた。そんな選挙結果となった。昔を思い出す。美濃部都政が懐かしい。福祉に力を入れた都民主導の政治のことである。その正反対が石…

本澤二郎の「日本の風景」(1323)

<政教一致に戻す国家主義はご免> 「月刊日本」という雑誌7月号が自宅に送られてきた。名前からして右翼雑誌に違いないだろうが、政治記者時代の知り合いが主宰しているものだから、ありがたく頂戴している。そこに「皇道の理想を体現した陸軍大尉」という…

本澤二郎の「日本の風景」(1322)

<政治を手玉に取る財閥> 日本の権力の源泉は、政党や政治家ではない。霞が関の官僚でもない。ましてや主権者である国民では全くない。ずばり大手町に巣食う財閥である。とりわけ三井と三菱のそれが突出している。日本政治の針路は、悲しいかな、この財閥に…

ホワイト・ハウスのシュタージ(東ドイツ国家保安省)

マスコミに載らない海外記事 メタボ・カモ Paul Craig Roberts2013年6月21日2013年6月19日、オバマ米国大統領は、進展中の国家安全保障局(NSA)スパイ・スキャンダルなど超越しているふりをしたがって、自らをベルリンのブランデンブルク門で行なわれた二つの…

植草一秀氏による講演会「アベノミクスとTPPの真実」の報告ツイート

「植草一秀氏による講演会「アベノミクスとTPPの真実」の報告ツイート:岩上安身氏」 税制・年金 https://twitter.com/iwakamiyasumi以下、連投。6月15日、横浜市青葉区で開かれた、政治経済学者の植草一秀氏による講演会「アベノミクスとTPPの真実」の報告…

渡邉美樹氏を、責任を果たしていない経営者であると「自民党の厚労相」が認めた

「渡邉美樹氏を、責任を果たしていない経営者であると「自民党の厚労相」が認めた:坂倉昇平氏」 その他 https://twitter.com/magazine_posseワタミ現役店長がFLASH今週号で暴露してる。「勤務時間は開店準備から閉店まで毎日14時間ぐらいです。でも…お店ご…

定数削減を断念を聞いて脳が久しぶりに沸騰した!!

黄泉の国から 「岩下俊三(旧姓)のブログ」からリユーアル 本物の猿は小さすぎて黒子の操りの方が目立っていて「真実」そっくりである。まさにこれを猿芝居と言わずして何と言おうか。黒子に操られるままに猿芝居をしている国会で今日ついに昨年三党合意し…

孫崎「米国にとって重要なのは、儲かる国か儲からない国か、ということ」孫崎享氏インタビュー

「孫崎「米国にとって重要なのは、儲かる国か儲からない国か、ということ」孫崎享氏インタビュー:岩上安身氏」 憲法・軍備・安全保障 https://twitter.com/iwakamiyasumi以下、連投します。 これから、6月17日(月)孫崎享氏インタビューの実況ツイートをい…

もはや国家や政府は多国籍企業の「エージェント化」しているように見えます

「もはや国家や政府は多国籍企業の「エージェント化」しているように見えます:内田聖子氏」 TPP/WTO/グローバリズム https://twitter.com/uchidashokoTPPをめぐり理解不能な議論がある。個別企業の個別分野・商品・サービスが仮にTPPで多少の「利益」を得た…

日本ではモンサントのGMナタネの合法化儀式が粛々と続く

「日本ではモンサントのGMナタネの合法化儀式が粛々と続く:印鑰 智哉氏」 農業問題 https://twitter.com/tomo_nadaモンサントに対する米国有機農家たちの集団訴訟棄却、モンサントの未承認小麦に対する農民や市民団体による集団訴訟などモンサントをめぐり…

中野剛志の『反・自由貿易論』より、米豪FTA(これが「自由貿易協定」の正体だ──オーストラリアの悲劇

「中野剛志の『反・自由貿易論』より、米豪FTA(これが「自由貿易協定」の正体だ──オーストラリアの悲劇」 TPP/WTO/グローバリズム HEAT氏のツイートより。中野剛志(著)『反・自由貿易論』から、米豪FTA(これが「自由貿易協定」の正体だ──オーストラリア…

基地外(禁止用語)?いいえ彼らは売国奴です。

黄泉の国から 「岩下俊三(旧姓)のブログ」からリユーアル 巨人がV9への階段を上っている最中で、大鵬も勝ち続け、弁当の卵焼きがめっぽう旨かったころから昭和の終わりごろまで間、空を飛び回っていた鶴丸以外の日本の「この飛行機」に乗るのが大好きだっ…

本澤二郎の99北京旅日記(最終回)

<2号さん万歳> 今回の訪問で面白い話を聞いた。日本の官僚や政治家が、いかに恵まれているかがわかった。といのも、中国の官僚たちは、ここ数年来、青息吐息の状態に置かれていることは、前回の訪問で聞いていた。腐敗官僚の場合に限るのだが、現実には、…

政府の狙いは一体何なのだろう?

マスコミに載らない海外記事 メタボ・カモ Paul Craig Roberts2013年6月11日十年来、アメリカ政府がこっそり、違法に、憲法に違反して、自国民をスパイしているということは皆知っていた。議会も連邦裁判所も、アメリカ憲法や成文法の大規模な違反に対して何…

アホノ、、アベノミックス?やかましいや!この野郎!

黄泉の国から 「岩下俊三(旧姓)のブログ」からリユーアル 国家公認の博奕場の風景も「牛ちゃん」の時代から変遷をとげ、いまや古い渡世人(兜町の住人)では手も足も出ないカジノの世界になっている。せめて毛唐のしっぽを追いかけて行こうとするけれど相…

本澤二郎の99北京旅日記(10)

<深夜の思索・日本国家主義の牙に米中対抗> 体調回復のため、少し早くベッドにもぐりこんだ。ところが、その反動で早く目が覚めてしまった。午前3時過ぎか。いつもなら、そのまま再び寝込んでしまうのだが、こちらでは運動をしていない。其の分、頭脳が冴…

欧米の王様連中は裸だ

欧米の王様連中は裸だ メタボ・カモ Finian Cunningham2013年6月12日Press TV先週、戦略的に重要な都市クサイルでのシリア政府軍の軍事的勝利は、いくつかの理由で画期的な出来事だ。この出来事が先駆けとなる重要な転機として、一つ実に明らかなことがある…

三菱重工製の配管欠陥で米サンオノフレ原発が廃炉へ!問われる「原発輸出」の損害賠償リスク

「三菱重工製の配管欠陥で米サンオノフレ原発が廃炉へ!問われる「原発輸出」の損害賠償リスク :堀潤」 原子力・核問題 三菱重工製の配管欠陥で米サンオノフレ原発が廃炉へ!問われる「原発輸出」の損害賠償リスク 取材・文:堀潤(ジャーナリスト)投稿者 …

中国がモンサントの新しい遺伝子組み換え 大豆を承認しないということの意義は大きい

「中国がモンサントの新しい遺伝子組み換え 大豆を承認しないということの意義は大きい:印鑰 智哉氏」 農業問題 https://twitter.com/tomo_nada中国はモンサントの新しい遺伝子組み換え 大豆(Intacta RR2 Pro)を輸入しない! 英語http://ow.ly/lPVpq これ…

映画感想文;「アドルフの画集」

黄泉の国から 「岩下俊三(旧姓)のブログ」からリユーアル いかにしてナチスが生まれたかについては多くの学説がありますが、各国自国の利益を基に作文した「歴史学」なるものを全く信用しない僕は独自に考えています。そしてその独自な考えこそ今の日本を…

今日は原発輸出についてちょっとつぶやくでし。:ハッピー氏

「今日は原発輸出についてちょっとつぶやくでし。:ハッピー氏」 原子力・核問題 https://twitter.com/Happy11311バンヮ。今日は原発輸出についてちょっとつぶやくでし。日本政府はじめ経団連、原発メーカーは海外に日本製の最新原発を世界一安全な原発、技…

本澤二郎の「日本の風景」(1316)

<「石原慎太郎は国賊」と自民の政策通> 「20キロ痩せれば総理大臣」と評されている自民党・村上誠一郎の「励ます会」が、6月11日小雨がぱらつく東京・芝の東京プリンスホテルで盛大に開催された。村上の後輩・野田聖子同党総務会長が激励に駆けつけた…

“モンサント保護計画”: ヨーロッパでのモンサントGMOごまかし作戦

マスコミに載らない海外記事 メタボ・カモ F. William EngdahlGlobal Research 2013年6月4日5月31日、世界中のマスコミに、このロイターのものと良く似た見出しが載った。“モンサント、ヨーロッパでは、GMO作物推進から撤退。”この記事の出典はモンサント・…

本澤二郎の99北京旅日記(6)

<6・4を克服した中国> ハルビンで6・4と遭遇した苑崇利青年は、激烈な学生デモを目撃した。デモで道路は封鎖される。バスは止まる。警察は動かない。「そのような場面で、人々は心の敵と戦っていた。デモで社会はよくなるのか。社会主義は駄目なのか、…

皆さんは鳩山由紀夫氏の考えを、直接じっくり読み聞きしたことがありますか

「皆さんは鳩山由紀夫氏の考えを、直接じっくり読み聞きしたことがありますか 孫崎 享 」 その他 皆さんは鳩山由紀夫氏の考えを、直接じっくり読み聞きしたことがありますか 孫崎 享 投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 6 月 09 日 から転載します。★孫崎享氏の視点…

本澤二郎の99北京旅日記(3)

<中米首脳会談> 北京外国語大学日本学研究中心(通称・大平学校)での講義を終えてホテルでひと休み、夜になって近くの大衆食堂でささやかな食事を済まして戻ると、廊下の大きなテレビ画面に米カルフォルニア到着時の習近平主席夫妻が大きく映し出された。…