もはやこの国は情報を実弾として撃ち合う

「もはやこの国は情報を実弾として撃ち合う内戦状態だ:孫崎 享氏」  憲法・軍備・安全保障
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吉田茂:francisco @sedzir ベストセラー「戦後史の正体」で日本をアメリカに売った事実が改めて暴露された吉田茂

そして絶妙なタイミングでTVが「アメリカに対し独立の誇りを貫いた吉田茂」という洗脳ドラマを投下。

もはやこの国は情報を実弾として撃ち合う内戦状態だ。


坂本徳康 NHK「負けて、勝つ〜戦後を創った男・吉田茂」9/8(土)が楽しみだ!ちょうど、孫崎さんの「戦後史の正体」読んでる最中、グットタイミング。

どんな洗脳番組になるか楽しみ、また、騙されてきた自分を見るいい機会。

TPPに向けた臭いもする。
三宅雪子さん:戦後、自主路線を貫き公職追放石橋湛山を支え首相にまで持ってきた石田博英

その孫、三宅雪子さんは「私から祖父のことはあまり言えなかった。戦後史の正体でそうかと、博英フアンが選挙区で私の支持者に戻ってくれてる現象が発生」、気骨は祖父、父〔キッシンジャーに対抗)と脈々

重光葵:人間は不思議な繋がりを持つ。

重光が湯河原で死去し、葬儀の時に助けたのが笹川良一

A級戦犯同士。

笹川は重光と頻繁に会合を持っていたという。

玉川徹(テレ朝)氏と一緒。

脱原発の思いいれ極めて強い。

東電事故後、東京壊滅も視野に入れていたと話してくれた。

話している最中に、僕の脱原発の思いはここに書いてあると渡されたのが『ニッポンの踏み絵』、「国会議員の歳費を700万円にする」など記載。

思い入れは勿論「原発を廃止せよ」。

ここで「3年以内の原発0が可能な理由」「原発ビジネスは採算がとれないという世界の常識」などを記載。

玉川氏は日本のマスコミのほとんどが再稼働賛成の報道を行う中で昨年5月から強烈に脱原発を「そもそも総研」で展開。

強い反骨精神。

この中で大手メディア初の『戦後史の正体紹介』

浜岡原発:不思議な動きをする人だ。

何の目的で米軍呼ぶ?川勝知事。

静岡県は浜岡止めるんでしょう。

2日毎日「浜岡原発:在日米軍も防災訓練に参加。川勝知事は5月、浜岡原発重大事故時、米軍出動要請するとルース駐日米大使に伝え、この日の訓練につながった。」

ツイッター:朝日「官邸前脱原発デモに見るツイッターの伝播力」6月29日(1217人回答)と7/6)。

何で知る 

ツイッター37%、39%

▽人づて18%、17%

▽Web20%、12%

フェースブック10%、7%

▽TV4%、7%

▽団体告知3%、6%

▽新聞2%、6%

▽その他6%、6%。

イスラエル核兵器:西側容認。

不思議なことだ。

報道はほとんどない。

WP・ Patrick B. PextonのWhat about Israel’s nuclear weapons? は矛盾を論評。

いい記事だ。

肩書き見たら wpのOmbudsman