日本には追随派以外にも見解がある
「日本には追随派以外にも見解があることを示すのは有意義 防衛省主催「日米同盟」シンポジウム:孫崎 享氏」 憲法・軍備・安全保障
https://twitter.com/#!/magosaki_ukeru
案内:異変。
どうなったのだろう。
ただ自説述べるのみ。
防衛省主催「日米同盟」シンポジウム、
日時:3月22日(木) 14:00〜17:00、場所:UDXシアター、
テーマ:米新国防戦略指針と在沖米海兵隊の意義 〜普天間飛行場移設問題の展望〜、
プログラム:基調講演― 長島総理補佐官
パネルディスカッション
<議長>西原正
<パネリスト> グレグソン元米国防次官補 、クローニン 、孫崎享、森本敏。
無料(事前申込制)、3月16日(金)までに、メール又はファックスで防衛省に申し込み。
他は全て辺野古移転派だろう。
皆にぼこぼこやられるのだろうか。
少なくとも10分―15分冒頭スピーチさせてくれる。
言いたいこと:
(1)沖縄の住民70−80%辺野古反対。
これは不変。
この中、辺野古移転は実現不可能 、不可能なことを出来るとすることが、米国の対日信頼性を弱める。
米国の圧力もマイナス
(2)普天間の国外移転を真剣に考える時期
三沢等米軍基地は多分世界最大(PRV)、
基地支援は世界の半分。これを考えれば日米関係が壊れるは誇張。
現在協力へ相互の認識不足
(4)海兵隊は緊急展開。
沖縄駐留は絶対でない海兵隊、豪州駐留の動き。
米に米国内帰還の主張
米パネリストはどう対応?私の発言に彼らは驚くだろう。
これまで彼らが聞く声は、日米同盟が日本のため、米国さん見捨てないで、私達何でもしますから。
それと真っ正面から正反対のことをいう人間が、こともあろうに、防衛省主催シンポジウムでパネリストとして出て来る。
今回私の見解が場を制することはない。
皆激しく攻撃してくるだろう。
しかし米国の然るべき人々に日本には追随派以外にも見解があることを示すのは有意義。
英断に感謝
> シンポジウム、申し込みました。このページから詳細がわかるようですね。
防衛省は私の論は重々承知。
私は辺野古反対論を説く。
米国元米国防次官補を前に。
少なくとも10ー15分妨げられず説く。
防衛省幹部は聞く。
聞けば考えざるを得ない。
同時動画放映も可みたい。
何か流れが変わっている。
変わる余地見える。