福井県、原発事故時、国や企業がどこまで面倒見るか

福井県原発事故時、国や企業がどこまで面倒見るか。福島県を見ればよい。:孫崎 享氏」  原子力・核問題
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脱原発中部電力


お金を捨てるつもりか。


住民反対蹴散らす見通しか。


22日読売「浜岡原発津波対策、防波壁強化等400億増」。


05年2月、石橋神戸大教授は衆議院予算委員会公聴会


「迫り来る大地震活動期は未曾有の国難である」、


「普通、原発事故は単一要因故障といって、どこか一つ壊れる。その場合多重防護システム、安全装置が働き大丈夫になるように作られている、地震の場合、いろんな所が振動でやられるから、それらが複合して、多重防護システムが働かなくなるとか、安全装置が働かなくなるとかで、それが最悪は炉心溶融とか核暴走につながりかねない」。


中電何故学ばない原発:22日読売


「枝野経産相4月福井県を訪れ、大飯原発再稼働の地元同意を求める方向で調整」、


福井県の方々、平成17年衆議院予算委での石橋教授の警告ご存じですか


「米では地震原発にとり一番恐ろしい外的要因と判断。若狭湾に十三機の商業用原発。ここも地震の危険性が高い所。」


原発事故時、国や企業がどこまで面倒見るか。


福島県を見ればよい。


福井県、自分の危険は国に頼らず自分で判断し行動すべし。


「安全委、大飯”問題なし” 原発評価で初。福井県おおい町は、福島原発事故を受け、国が新安全基準を示すよう要請」。


大飯原発、実は関西の都市が福井市より近い


共同「危機あおった電力会社」


「”電力重要性を利用者に教育するため、夏の供給量は厳しい予測で出すべきだ”11年3月中旬東電会議で、ある幹部発言。14日計画停電。数字にはからくり。揚水発電を除外。”東電は危機煽り、俺達を潰したら大変と脅しをかけていたんだ”」