増税の次はTPPです。勿論国民は無視
「増税の次はTPPです。勿論国民は無視、更に党も無視。滅茶苦茶な政権になってきた。:孫崎 享氏」 TPP/WTO/グローバリズム
https://twitter.com/#!/magosaki_ukeru
原発事故:「米国の放射線情報、避難に使わず 政府が福島原発事故直後」で何が問題だったか。
19日星条旗新聞
「放射線が大量に流れる方向に人々が危難していくのを放置した。米国情報は外務省経由原子力安全保安院、科学技術省(訳)に提供されたが、両省とも避難を担当している首相府に提供せず」
しかし民主党の代わりは決して自民・公明でないも明らか。
基本的により悪い。
住民の見解を積極的に反映させようという姿勢がないことが民主主義国家の政党として最大の問題。
20日読売
「都議会、原発稼働の是非問う住民投票条例案否決。自民党と公明党と民主党の一部が反対」
秘密保全法:7月17日午前10時ー12時、「同法の問題点」。
東京弁護士会下記合同研究の第14分科会で話します。
今日打ち合わせ実施。
秘密保全法は日米同盟強化の一環。
米国ではスパイ法は極めて恣意的運用。
情報は政権側の政策遂行にどんどんリーク。
他方政策反対者にはスパイ法で弾圧。
TPP:増税の次はTPPです。
勿論国民は無視、更に党も無視。
滅茶苦茶な政権になってきた。
20日時事「藤村修官房長官はTPP交渉参加判断の手順で”政府が決めることだ”と述べ、民主党内の了承手続きは不要との考えを示した」
米対イラン:19日WP
「米NSAやCIAとイスラエル軍が”フレーム”名のコンピューターウイルスを共同開発、イラン政府高官などのコンピューターに侵入し機密情報を盗み出していた。米国はあわせてStuxnetでイランの濃縮危機に不具合を生じさせている。
これらは対イラン非合法工作の一環」
> 消費税、原発、対中政策等々についてマレーシアのマハティール元首相の主張は孫崎さんの持論とドンピシャ一致。アジアでの主流が日本では少数派という現実。http://t.co/E2NbfxoX