東京の大マスコミの影響力は大きい。国民を間違った方向に導かないでほしい、と強く願い。

「東京の大マスコミの影響力は大きい。国民を間違った方向に導かないでほしい、と強く願い。:森田実氏」  憲法・軍備・安全保障
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東京の大マスコミの大罪。

東京の大マスコミは、平和と戦争の問題に関する議論を巧みに回避し、細かい内政上の問題ばかり議論し、国民の関心を平和と戦争の問題からそらしているが、これは大きな罪である。

いまこそ、平和と戦争の問題を真正面から議論しよう!

「小を専らとし、大を失う」日本の諺


安倍自民は政権をとったとき、尖閣諸島日本の施設をつくることを計画している。

いま、これを実行すれば、中国海軍が軍事行動を起こし、尖閣諸島に上陸した日本人の身柄を拘束する可能性がある。

このときに日本の自衛隊が行動を起こせば、日中間に軍事衝突が起こる危険が生ずる。

安倍氏はこれを承知で尖閣工事を強行するのだろうか。

そうなれば日中戦争になる。

安倍自民・石原維新極右連立政権は、集団的自衛権の行使、憲法第九条の改正、従米軍国主義への道を進むだろう。

すべての国民、すべての政治家、すべての政党は、この平和と戦争の問題に最大の関心を示すべきである

しかし、実際は、政治家は内政上の問題ばかりを論じている。

由々しきことである。

いますべての政治家、政党が、平和と戦争の問題に集中すべきである。

東京の大マスコミの影響力は大きい。

国民を間違った方向に導かないでほしい、と強く願い。