安倍首相、会わせてほしいと懇願なのに、宗主国へのおめどおりが、かなわないのですと
「安倍首相、会わせてほしいと懇願なのに、宗主国へのおめどおりが、かなわないのですと:孫崎 享氏」 TPP/WTO/グローバリズム
https://twitter.com/magosaki_ukeru
7日付・読売社説;この新聞の骨子は対米隷属と大企業への奉仕。
大企業が購読するならわかるが、何故多くの国民はこの新聞を購読するのだろう。
社説「◆法人税下げの検討を◆、高齢化で需要の増える医療や介護などの分野には、もっと高額でもいい。米国が主導するTPPへの参加は不可欠である。」
日米関係:ああ、みっともない。
安倍首相、会わせてほしいと懇願なのに、宗主国へのおめどおりが、かなわないのですと。
7日朝日「安倍首相、1月訪米困難に 米側、成果重視で慎重姿勢」。
やくざの親分に「上納金が少でダメ」の如し。
TPP,辺野古移転、集団的自衛権、オスプレー購入宿題山積です
> 「安倍晋三訪米要請にオバマそっぽで「ああ、みっともない」。爆笑なう。お〜い安倍ボクちゃん、手土産が足りねえってよ!」
日米関係:脱原発≒対米独立!
軍需産業:中国の脅威を煽る。
これで儲ける人々がいる。
6日ロイター
「中国や北朝鮮の周辺国への米国武器輸出は今年、地域緊張の高まりで、戦闘機やミサイル迎撃システムなどを中心に大きく増える。米国からアジア地域への武器輸出の増加につながり、欧州への輸出減速分を十二分に相殺」アジア重視です
米国のアジア回帰:
「欧州は平和になって、武器買わないし、石油の値段低下で中東も武器買わないし、そうか”やっぱり金持っているのかアジア諸国だから危機煽って武器買わせよう」。
煽れ煽れ中国の危機煽れ。
煽る新聞社や出版社には宣伝費・購入たっぷり。
日本いい国。
従順にシナリオにのって動く。
『日本の「情報と外交』: By ねずみちゃん
「外務省で情報分析を生業としてきた著者の持論をロジカルに説明した書。得られた結論、分析を誤った事例、苦労した事例などを織り交ぜながら、情報分析の特質やその難しさを説明するとともに、情報分析を生かすことができない日本の外交に対し厳しい目。 米中接近やのベルリンの壁崩壊に、外務省担当部局で掴めない一方で周辺で様々な警告。民間企業でも情報はNeed To Knowの原則が主流、情報活用にはNeed To Shareが重要との指摘は慧眼。情報管理を重んじるばかりに、肝心の情報の活用が疎かになるはどこでも同じ」