アホノ、、アベノミックス?やかましいや!この野郎!

黄泉の国から   「岩下俊三(旧姓)のブログ」からリユーアル


国家公認の博奕場の風景も「牛ちゃん」の時代から変遷をとげ、いまや古い渡世人兜町の住人)では手も足も出ないカジノの世界になっている。

せめて毛唐のしっぽを追いかけて行こうとするけれど相手は年期の入った守銭奴であり手練の早業を駆使してごっそりゼニを巻き上げていく仁義もしらないマフィアだから叶いっこない。しかも我が国の総理が加勢しているのだから日本人の虎の子はすっからかんになりそうだ。

別に爺さんの代から売国を条件に総理になる血筋だからいまさらどうこう言っても仕方がない。アベノミックスを演出してお札輪転機を回し株価を釣り上げマフィアに儲けていただいて日本人の資産を減じ、借金の山を大きくしようという当初の狙いは見事成功しいまごろソロスさんなんかにさぞ撫ぜ撫ぜしてもらっていることであろう。まあそれが晋三の生きがいなんだろうから仕方がない。

それは初めから分かっていることで実体経済はますます悪化をたどるのであるがいまだに爺金満家の高い支持率で都知事選や参院選を乗り切ることであろう。日本円をしこたまため込んできた爺どもは株価の乱高下で夜も眠れず状態で黒船来航を彷彿とさせる。それはそれで笑える話であり自業自得でどうぞ地獄へ落ちてくれというしかないだろう。

それでも安倍を支えるのだから自虐趣味の変態性欲者(金欲?)だというしかない。ただし変態はほっとくにしても
ほっとけないのは真面目に地道に働いてきた年金暮らしのひとで多くは郵便局に口座を持っている者すらもアメリカ様の博奕につぎ込む「餌食」として差し上げようしていることである。にもかかわらず、そういった犠牲者予備軍こそが安倍晋三を応援しているのだ。これはどう考えても不思議である。

つまり虎の子の郵貯簡保に手を付けようとしているだけでなく年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の株式運用を増やすというのだ。売国奴はショウガナイ、日本の資金の貢献もショウガナイ、国債の積み上げもショウガナイ。だけど貧乏カスカスの老人の最後の砦である郵貯、年金にまで手を付けて毛唐に貢ぐというのだからもうしょうがなくはないのである。

A級戦犯で絞首刑になる運命がいままでつながってきたのだからアメリカに日本を売るということは伝統的に一族を絶やさない知恵であったのだろう。だから売国奴であることは晋三クンに定められた運命と言えなくもない。だけどその一族の運命で庶民の貯めたゼニ(郵貯簡保年金)まで貢ぐというのはあんまりだと思う。

多分知らないからであろうが、まさか自分の年金や郵貯までタンスから持ち出して旦那に貢いでいるひとたちを都議選や参院選で支持しようというのじゃあるまいな!!もしそうなら国民皆マゾヒストであることが証明されることになるのだ。


そして破れ傘刀舟はまた叫ぶのであった、、、

「円安はただ生活必需品の価格を押し上げるだけで博奕(株)とも縁がなく、地道に働いてきた金銭を毛唐に差し上げる義理もないこちとらにとってアベノミックスなんで屁のツッパリにもならねえ。晋三の片棒担いでおべんちゃらいってやがる黒田とか竹中もふてえ野郎だ、もう許せねー」。

「てめえら人間じゃねえや!叩っ斬ってやる」