矢でも鉄砲でも持ってこい!我が国に行く末なんかもうしらん。
黄泉の国から 「岩下俊三(旧姓)のブログ」からリユーアル
大体予想はしていたがここまで現実を見せつけられるとやはり日本沈没は近いと言わざるを得ない。多くの国民は失望の底に沈み、それでもニヒリズムの淵に沈みながら棄権するか共産党に入れるしかなかったなかったことはまことに痛ましい。しかも東京都民にはまだ山本太郎という選択肢があったかも知れないが地方ではその選択肢もなかったのである。
安倍晋三の意向に真っ向から反対しTPP絶対阻止の「ポーズ」だけで圧倒的な高得票を得た尾辻秀久や、一貫して不正と闘ってきた和製ジャンヌダルク=森ゆうこを落選させた鹿児島や新潟の「愚民」は度し難いから無視するとしても、元民主党の三宅雪子まで全国民が等しく見捨てるとは、民主党政権が残した深い傷跡は国会の参議院だけでなく日本全体をも水没させることになってしまったようである。
そして
全ての原因は民主党のれっきとした「犯罪行為」にあるのだ!!!!!!!!!!!
とくに阿波狸、空き缶、野ブタ、ペンギン男、言うだけ番長、フランケン、モナおとこ、それにマリリン光一郎などの劣悪なスターリン主義者が日本人がかすかに抱いた政治への「ほのかな期待」をも徹底的に打ち砕いたのである。
ゆえにモナ男が発言しているようにすべの責任は彼らにある。それは民主党大敗=退廃の責任というだけでなく全国民の頽廃へと促した責任である。その罪はかぎりなく重い。
閻魔としては火あぶり八つ裂きにしても余りある大罪として断じて当然だが、脳なしへたれ党首=泣き虫評論家はそれでもまだ続投の気配を漂わせている。無能であるからと言って罪を逃れると思ったら大間違いである。三流タレントでしかも滑舌の悪い万里の舌は即刻抜かれるべきである!!!!!!!
絶望のなかでこみあげてくる怒りは如何に出離遁世とはいえ沸々として止まず、わが修行の未熟なるを嘆くしかないのだが、それでもヒトの中にある「生物」としての善意につい期待してしまうのだ。もちろん客観的にいえばただの馬鹿であるけれどシニシズムに陥ることだけはどうしても避けたいのである。
そこで、ふたたび昔の歌を復誦する、、、、
「♪嬉しがらせて 泣かせて消えた
憎いあの夜の 旅の風
思い出すさえ ざんざら真菰
鳴るなうつろな この胸に〜」
いずれにしても、昨日は大相撲の稀勢の里といいサッカーの日本代表といい選挙といい夜が更けるとともに日本人であることの切なさ、なさけなさをこれでもかと思い知らされた。こころならずも酩酊してしまった。
こうなればやけくそだ。さやこさんがツイッターで言ってるように山本太郎君を内閣総理大臣にでもしない限り、日本民族は全員放射能でやられてしまうのだ。そのまえに南海トラフ、富士山大噴火?もう、どうでもいいけれど、、、、、。
なるようになれ。