米国。「TPPによる外圧で規制を緩和し、既得権を破壊し、搾取された日本人を開放」とでも言うつもりか?」
「米国。「TPPによる外圧で規制を緩和し、既得権を破壊し、搾取された日本人を開放」とでも言うつもりか?」 TPP/WTO/グローバリズム
笹田 惣介氏のツイートより。https://twitter.com/show_you_all
明らかな戦争犯罪である原爆投下・無差別爆撃の罪を、軍と軍国主義者に責任転嫁し「人道的な米国が善良な日本国民を軍国主義者の魔の手から救い出した」と吹聴した米国。
今度は飼い犬・安倍晋三を使い「TPPによる外圧で規制を緩和し、既得権を破壊し、搾取された日本人を開放」とでも言うつもりか?
安倍晋三の飼い主の米国でさえ、原発の老朽化を目の当たりにして計画凍結・廃炉が相次いでいる。
ランニングコストだけを問題にし、イニシャル・危機管理コストを意図的に無視し「使用済み核燃料・核廃棄物の処分管理コスト」すら含まれていない日本。
一橋教授・橘川武郎「原発のある程度の再稼働は不可避。原発停止による火力発電用燃料費の増加額は年間3.8兆円と電力需給検証小委員会の報告書が明らかに。赤ちゃんまで含めた国民の一人ひとりが毎年約3万円を追加支出してる」…
何度も言うが、ここで言及されているのは、ランニングコストのみだ。
米国にとって自らが関与する戦争は「十年刻みの公共事業」であり、換言すれば米国の経済本質は軍需そのものにある。
現在は紛れもなく「多国籍企業が世界を単一市場にフォーマットする端境期」にあり、TPPが提唱する自由貿易の本質は、社会弱者の抹殺であり、事実上の国家主権の移譲要求だと言える。
米CSIS所長が、公的参拝ではなく「私的参拝」を安倍晋三に暗に促した。
アジアはキナ臭い方が「兵器が売れるメリット」が大きいから…。
昨年決定済みの「トリガー条項で国防費が46兆円規模で強制的に削減される米国に代わり、日本が無駄な兵器購入を増加させ米国軍需産業を潤わせる」ことになる。
「安倍晋三が靖国神社を公的に参拝して、日中韓が表だって対立すること」を米国側(軍需産業側)は望んでいない。
しかしながら「まるっきり参拝しないのも、かえって困る」ようだ。
「日中韓を表だって争わせるよりも火種を残しつつ牽制し合うように持って行く方がかえって兵器が売れる」って話だろう。
米民間シンクタンク「戦略国際問題研究所(CSIS)が対日謀略の指令塔」であることは今や常識。
安倍晋三にしろ麻生太郎にしろ、いきなりCSISで講演をすればばれますよね?
ほどよい右翼が求められてるんでしょう。 https://t.co/ZFn5rZpMuf @hannibal9111
> 自分が疑問なのは、「なぜCSISは安倍や麻生といった、一度失敗して国民からもウケの悪い人間を再利用したのか?」という点です。CSISとつるんでる人間なら石破でもよかったのでは。それがずっと引っかかっているのです。なぜ安倍だったのか。
安倍晋三は、ひと言でいえば無教養。
何事もきちんと勉強したことがなく取り巻きのブレーンから吹き込まれただけの耳学問だから、アドリブが効かない。
反対に考えれば「シナリオをよく読みこみ記憶力だけはいいから使いやすい」ってことでは?