読売社説批判

「読売社説批判:孫崎 享氏」  憲法・軍備・安全保障
https://twitter.com/#!/magosaki_ukeru


情報:日本の社会は、醜い現象でも事実を隠蔽し続行することが、事実を表に出すことより重要。


事実出す人を攻撃。


19日読売「球界の契約情報暴露…清武氏の著書に怒り噴出。スカウトら”アマの選手達の信頼関係が崩れ、今後の獲得活動に大支障”と怒りの声」


今の獲得活動の実態に疑問や反省はない。


ミサイル防衛:この人達は正気か。


少し考えれば、ミサイル防衛というもの、何の役にもたたないことが解る。


ミサイル防衛に巨額のカネ使ってるから役に立つふりする


19日読売「北の”人工衛星”、田中防衛相が破壊命令検討」


20日読売社説批判・アフガン:


「性急に戦闘部隊撤収に動けば、タリバンは政権奪還へ軍事攻勢を強めるだけ」、


アフガン混乱の最大は外国軍がその国の政権を力で変えようとすること。


人々はこれに抵抗。


属米読売に理解難か。


テロ拠点は世界中どこでも。


今日、パキスタンの方がアフガンより遙かに高い。


20日読売社説批判・内政:


「大連立打診、民自は模索続けよ」「民自両党が国民の信頼を回復するには、一体改革の実現など実績を積み上げる必要がある」、


この新聞、増税に突き進めば、国民は突き進む政党を本当に支持すると思っているのだろうか。


情勢把握も出来ない新聞なのだろうか。


日本防衛:宮古島を守って何するつもりだろう。


北朝鮮は日本向けにノドン数百発発射出来る。


東京どう守るの。


当然守る術べがない。


守れないことは言わない。


守れないから宮古島に置いて役に立つ振りする。


何の役にも立たない。


20日朝日「沖縄にPAC3配備へ 北朝鮮発射に備え 宮古島が有力」


> そんなもんいらない。先の大戦で、日本軍が来たせいで艦砲射撃の的にされた二の舞になる。軍隊も武器も人々を守らない!


原発福島原発事故の責任は保安院にもある。


事故後どう変わったのだ。


当事者能力失格の保安院が何故決定権があるのだ。


改変される役所(安全委と保安院は4月以降、原子力規制庁に再編)が重大事案の判断を今する妥当性に何故疑問出さないのか。


19日時事「伊方3号機も”妥当”=耐性評価で保安院


ノルウエーの知恵:冷戦時代、一触即発を防ぐため、ソ連との国境から150KM位意識的に武力配備を避けた。


ソ連もその間隙をついて占拠ということもなかった。


勿論ソ連・ノルウエー間の話合いで兵力引きはがしが双方が利益になることを理解した。


こういう発想をできる日本の軍事専門家は先ずいない


漫画Rall:After a soldier slaughters 16 civilians in Afghan, Obama as usual blames “bad apple” while exonerating the military as a whole.


東電歴史:東電の政治的影響力を示す。


共同「97年3月、東電荒木社長は佐藤信二通産相と会談。


佐藤は発電部門と送電部門に分割を提言。


1月の佐藤と電気事業連合会との会談で、荒木は”前尾繁三郎氏は葬儀場と発電所は政治家が触れるべきではないと言っていた”と発言」、佐藤は郵政民営化法に造反敵:冷戦時代はソ連が如何に邪悪で、世界制覇を目指すと思っても、安全保障面では共存を考えざるを得なかった(相互確証破壊戦略)、中国、北朝鮮の”敵の脅威度合い”は旧ソ連よりはるか下。


ソ連に出来た共存理念を 何故適用できない。


→米国は本当の所、中国、北朝鮮に危険を感ぜず。


日本チンピラ役案内:21日(水)文化放送、15時50分ー16時45分、「夕やけ寺ちゃん」、寺島尚正鈴木邦男一水会最高顧問)、ここにゲスト出演、日米安保、領土問題等。


鈴木邦男氏には何度か会っていますが、議論するのは初めてです。


さてどうなるでしょう。


鈴木氏はよく私に貴方も私も昭和18年生まれ