米国工作:なぜ、江田五月、仙谷由人なのか
「米国工作:なぜ、江田五月、仙谷由人なのか、なぜ菅政権になってしまったのか:孫崎 享氏」 憲法・軍備・安全保障
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米国工作:古村治彦著
「アメリカ政治の秘密」
「第6章 日本管理の前線司令官 ジェラルド・カーティス」
「カーティスは、1970年代から野党にも人脈を作っており、安東仁兵衛という人物を中心にして、江田三郎江田五月、仙谷由人、菅直人に連なる人脈が形成されていた。」
「「菅政権にまでつながった。」また、中曾根家とは世代を超えての関係を保っている。カーティスの仕事は凄まじいと私は思った。」
ある読者の私への評
「古村氏の著書を読んで、なぜ、江田五月、仙谷由人なのか、なぜ菅政権になってしまったのかよく解った。」
日米・沖縄:昨日宜野湾市で沖縄連合フォィーラムで「アジアの安全保障と沖縄」の講演。
今日、沖縄の教授(複数)と意見交換して帰ってきました。
「米国は今後中国の脅威を全面にだし、自衛隊を自己の戦略で利用する戦略強化。それに日本の政治家等呼応して動く。最近の石原知事の尖閣騒動はその一角」
連合沖縄での講演:脱原発、TPPの問題点にも言及。
これまで、連合の脱原発の動きは鈍く、TPPでは古賀連合会長は10年11月米倉経団連会長との対話で「円高への抵抗力をつけるためにTPP参加が必要」と参加支持表明(読売報道)。
今回、連合メンバー、どういう思いで私の発言を聞いただろう。
前原氏・原発:この人、米国がかりかりしてるだろうなと思う時に、いつも、タイミングよく発言する。
27日読売「そろそろタイムリミット…大飯再稼働で前原氏。政府対応は”国民に不信感を持たれている”」
前原様。
貴方に不信感を持っている国民も相当いるのです。
気付いておいでですか。
沖縄:今回沖縄訪問し気付いたことは、本土側が煽る中国脅威論に警戒心が強いこと。
例として久米三十六姓(1336年明から、学者や技術者等、来琉。那覇市久米付近に定住。琉球発展に貢献。琉球・中国交易に貢献。琉球王国に助言)の存在を指摘。
現知事もその流れくむという人も。
濃い中台と交流
前原様:シークレットを教えてあげましょう。
私のtwitterで貴氏批判のtwitterをすると、ほぼ瞬時にリツイート50超えます。
ほぼヒット確実、最も人気の高いアイテムです。
それ位、日本国民は、貴氏に不信感を持っているのです。
前原批判:どうも私の前原批判の地位が脅かされそうだ。
「安冨歩 @anmintei @magosaki_ukeru わしもやってみよ?」。
> 安冨歩:【前原誠司の直球勝負】これを読めば、北朝鮮がミサイル作っているのは、前原氏のような腰抜け政治家をビビらせて、アメリカに隷属させるため、であることが明らか。「国際政治が複雑怪奇」というのは、そういうことだよ前原くん!と高坂先生に叱られるよ。http://t.co/18cg9zRc