尖閣:周恩来―田中、トウ小平―園田
「尖閣:周恩来―田中、トウ小平―園田での棚上げ路線を維持することが日本に取って最も有利:孫崎 享氏」 憲法・軍備・安全保障
https://twitter.com/magosaki_ukeru
尖閣諸島:15日読売
「香港の民間団体“保釣行動委員会”の抗議船の乗組員7人が15日魚釣島に上陸。沖縄県警は男性5人を入管難民法違反(不法入国)の疑いで現行犯逮捕。」
かねて本twitterで懸念した紛争が出て来た。
しかし、これはほんの序曲。
日本対応間違えば更にエスカレート。
従来の主張繰り返す。
日本は「固有の島で日本領であることは何等問題ない」としているが歴史的にみてこの判断は問題。
①ポツダム宣言等で日本の領土に強い発言力を持つ米国ですら「領有問題には日本、中国のどちらの態度もとらない」
②この中、1972年の周恩来―田中、1978年の訒小平―園田での棚上げ路線を維持することが日本に取って最も有利、何故なら日本の実効支配を認め、武力不行使を約束、
③しかし日本政府は最近「棚上げは中国の一方的発言で日本は合意していない」との立場。
これは間違い。
この姿勢を支持する外務省の責任は重い、
④もし棚上げを認めず日本が国内法で粛々と行えば、中国も国内法で粛々と実施する、その時には武力衝突。
⑤中国軍主力は台湾独立に備え配備。
戦闘機は300以上。
日本軍事的に勝てない。
米国も出て来ない。
⑥もう一度真剣に中国が何を主張しているか、しっかり学び、尖閣諸島は日本、中国が各々自国領と主張している係争地で有るという認識を持つ必要がある。
私は講演等で、日本は「紛争辞さず」としているが、では中国は何故自国領と主張していますかと聞くと90%以上答えを持っていない。
この問題真剣に考えようという人、『日本の国境問題』と『不愉快な現実』見て下さい。
原発:福島原発で、地震後、津波来るまでに原発がどういう状況であったかは将来の原発考察に不可欠。
東電このデータ頑なに出さない。
川内議員追求するも出さない。
そして追求は上で止まる!(昨日鹿児島の会食で川内議員と一緒)。
議会究明茶番劇実施。
核心出ない検察官適格審査会:初の随時審査が、大阪地検特捜部主任検事証拠改ざん事件で実施。
次いで小沢氏に対する検察審査会関連の審査に移行する予定。
ここでこれまでの委員を排除する動きがないか、検察審査会関連を実施するか、注目する必要がある。
本件について昨日鹿児島で川内氏の話聞く。
同人周辺要注目
案内・モーニングバード16日(木)20分間:地上波では多分かって取り上げなかった題材「そもそも米軍はなぜ今も日本に駐留してる?「米軍は日本を守る?」.更にダレスは「米国が望むだけの軍隊を望む場所に望む期間だけ駐留させる」を意図。
その通り。
現在も継続ということを私が解説予定。
「そもそも米軍はなぜ今も日本に駐留してる?米軍は日本を守る?」スタフは今まで地上波が取り上げなかった物としって切り込む。
地雷があるかも知れないと思って切りこむ。
覚悟のプログラムと知って見て下さい。
戦後史の正体:発刊して、事情通の学者やジャーナリストが「先生、大丈夫ですか」と聞く。
事実を書いたら筆者が危ない、そんな歪んだ国なのか。
日本は。
これだけ買って戴ければ大丈夫でしょう。
何かあればそんなに貴重な内容が入っていたかになり、一気に国民全員が読む。
そして事実を知る。
戦後史の正体・宣伝:sachiko @carmen5252002 @loveyassy 飯田橋の、しょうが焼きが美味しい小さな定食屋さん。
かなり年配のままさんに、『戦後史の正体』を読むように勧められた。