もう我慢ならん、詐欺集団「民主党」を死んでも許さんぞ!

黄泉の国から   「岩下俊三(旧姓)のブログ」からリユーアル


参院選の公示中なのであえて「確信犯」となるだろう。公党を「揶揄抽象」していると馬鹿選管が判断するだろうから。

しかし自分としては単なる事実に基づく発言をしているにすぎないのだが、、、ま、いいや。

とにかく民主党は「もっとも嘘つきでございます、そしてまたそうします」というのを海江田の顔で表現しているようだと私はどうしてもいいたい


とうぜんこの民主党は全滅崩壊を前提としてなるべく国民にダメだと思われるように最大の工夫をしているというべきなのだろう。

民主党にとってあらゆる公約やマニフェストの類を掲げれば掲げるほど自分の党の票を減らすのだ。またそうであることを自分たちが一番よく知っている。だから党内でいちばん情けない顔を前面に出し、敗北、全滅をめざして奮闘努力しているとしか考えられない。つまり民主壊滅の戦犯として最後の粛清候補が海江田と細野と輿石なのだ。彼らに全責任を負わせて次の粛清の対象にしたいのだ。そして、一つでも票を減らして自公圧勝に貢献したという証拠を残したいというのが幹部の本音であろう。そういえばこの三人はかってかぎりなく剛腕氏に近い存在だったからな。

しかも民主党は自ら掲げたマニフェストや公約を破ったという輝かしき実績の元でまたあらたな「公約のようなもの」を掲げれば誰だって「うそ」だと思えるから「やっぱり政権が欲しかったから嘘ついた」のだと、あらためて国民に再認識させ、自公の集票に陰ながら尽くしているといえよう。さらには野党分裂を促進させる効果も狙っているとしか思えない。

あえて言うまでもないが、民主党マニフェストという約束で消費税は上げないといっていたのに、集票して政権についたら自公民同意のうえ上げるという輝かしき嘘の実績だけでは飽き足らず、TPP参加や辺野古移転、大飯原発再稼働など次々と嘘という嘘をつきまくり、国民に政治家の有言不実行を印象付けたのである。

嘘をついて、そのうえ不平分子を粛清しておきながら、のうのうと参院選を戦っているのは他に目的があるとしか思えない。


その、ほかの目的とは一つに集約される。

有権者に投票行為を諦めさせること。



結果、組織票の自公与党の圧勝を約束し、その貢献度をもって自民と宗主国に「自分」を高く買ってもらいたいのだろう。(売れないと思うけど)

自分とは?言うまでもなく民主二枚舌残党連の枝野、仙谷、野田、玄葉、前原、岡田(管は外されたから遠慮なく安倍を訴訟している)たちである。

彼らのことを一般的にはうそつき売国奴という。また他人を裏切って強者に歓心を得ようとしたものはいくら忠義づらしても強者にいつか見捨てられることが彼らにはまだ分かっていないのだろう。

一度 人を裏切ったり騙したりしたものは誰も信用しないのだ。

全ての有権者は好きにすればいいけれど、裏切りうそつき民主だけは絶対許してはなりません。