本澤二郎の「日本の風景」(1564)

原発再稼働目指す安倍・自公政権の大罪>
 東芝や日立などは、福島に放射能に無知な貧者をかき集めて、作業員として働かせ、彼らの多くを殺している。もはや疑いの余地はない。福島に誰も近づこうとしない。安倍は1度ではないか。安全であれば、何度でも公明の山口と現場に立て、といいたい。本当に安全な原発なら、中曽根やナベツネの大好きな東京ドームに原発を造れ、と叫びたい。安倍・自公政権の罪は重い。後世の史家はどう断罪するだろうか。



<福島東電原発の真実>
 良心的な専門家は、世界に向けて真実を発信している。事情通が今日も真実を伝えるネット情報を送信してくれた。福島の東電原発津波の前に起きた地震によるもので、原発内に走る配管が破損して起きたものだ。配管破損で原子炉はアウトになる。大地震に耐えられる配管などは、中曽根の親類先の鹿島では造れない。
 ゼネコンの技術では無理なのである。
 真実は地震による配管の破損である。その後の津波でもなかった。海水による浸水が冷却水電源を消失させたのだ。炉心溶融メルトダウンはこうして発生した。
<世界が暴く福島>
 財閥は広告の電通を使って福島に蓋を懸けて、人々の目から真実を隠してきた。今も、である。ワシントンは3・11後の福島の上空から放射能を捉えて汚染地図を作製、日本政府に知らせていたが、菅内閣は公表しなかった。
 それによって多くの避難者が被曝した。政府が日本人の命を奪うものだった。

 真実に蓋をする日本政府に対して、欧米のメディアや学者はそれに対抗した。その真実がネット情報に氾濫している。以下にその一部を添付した。
 福島は人類に警鐘を鳴らしている。隣国の原発にも同じ危険が迫っているのである。原発・核は人類を滅ぼそうとしている。
<福島放射能は地球の半分を汚染>
 専門家によって福島の放射能は、地球を汚染していることが判明している。大気や海を汚染してしまった。人々の生存権を奪っている。
 北半球を放射能で汚染している。空中からの降下物、雨や雪によっても、現在も運ばれている。悪魔に魅入られた地球そのものである。それでいてなおかつ、安倍・自公政権原発を再稼働させる政策を強行に推進している。
 この歴然たる事実を消すことは出来ない。日本と日本人を地獄へと追い込んでいる自公政権なのである。
<ネット情報が伝える福島の真実>
 以下に送信されてきた真実の福島の証拠を紹介することにする。事情通の冒頭メッセージで、日本政府と東電の「津波」説を、一蹴している。


1.原因は 地震でパイプ破損、津波ではなく浸水で電源損失
2.数々の状況説明 日本が隠ぺいしても世界が暴く
3.放射能汚染 東北〜関東〜北米 に拡散 地球規模(北半球)が汚染地獄

1.これでも「津波」と言い張る日本政府と東電
  http://takedanet.com/2014/02/post_2206.html
2.ドイツ公共放送 の真実報道
福島第一原発事故関係のドキュメンタリー」翻訳一覧
  http://ameblo.jp/64152966/entry-11792401791.html
3(1)横浜市の公立小中学校の放射能汚染が深刻!!
  http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7578598.html
3(2)内部被曝の第二ステージ、「ストロンチウム90汚染」
  http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-2668.html
2014年3月13日6時50分記