2014-03-13から1日間の記事一覧

本澤二郎の「日本の風景」(1564)

<原発再稼働目指す安倍・自公政権の大罪> 東芝や日立などは、福島に放射能に無知な貧者をかき集めて、作業員として働かせ、彼らの多くを殺している。もはや疑いの余地はない。福島に誰も近づこうとしない。安倍は1度ではないか。安全であれば、何度でも公…

本澤二郎の「日本の風景」(1563)

<核爆発の東芝3号機の隠ぺいと秘密主義> 事情通が下段に添付したアドレスを送信してくれた。3・11の恐怖は、依然として列島を覆ったままだ。2020年東京五輪利権に浮かれていられる状況にはない。事情通は、東芝3号機の正体を暴いている専門家の分…

本澤二郎の「日本の風景」(1562)

<平成の妖怪と3・11> 史上最大の東電福島原発事件から、今日で4年目に入った。当時の責任者らは、海外でのんびりと暮していると聞く。思えば印象に残る関係者の謝罪の記憶が残っていない。不思議な事件である。主犯とされる平成の妖怪・中曽根康弘の口…

やはり長生きしたのが間違いだったようだ。

黄泉の国から 「岩下俊三(旧姓)のブログ」からリユーアルjet steamが始まりツイ―ギ―がやってきた年だったと思うが、安倍晋三の大叔父さん佐藤栄作が武器輸出三原則を言い出した。またこの大叔父は非核三原則など嘘の三原則が大好きで70年安保の立役者と…

僕がスマホを嫌う理由

黄泉の国から 「岩下俊三(旧姓)のブログ」からリユーアル先日冗談でアクセス数を減らしたいとして思って国際情勢(ウクライナ)に触れたらかえってアクセスが増えてしまったので、今度は頭の痛くなる経済問題を取り上げようと思う 今年一月の経常収支が赤…

本澤二郎の「日本の風景」(1559)

<ワシントンの最後通牒> 日米開戦の原因は、米国の最後通牒となった「中国からの日本軍撤兵」要求を、時の軍事政権がはねつけたことによる。要するに、欧米諸国が日本の中国侵略に待ったをかけたものだが、大陸の甘い汁を知った財閥も軍部も応じなかった。…