脱米国隷属:動きは、沖縄から
「脱米国隷属:動きは、沖縄から始まる予感がする。:孫崎 享氏」 憲法・軍備・安全保障
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領土問題:25日北海道新聞
「メドベージェフ首相択捉島を訪問予定」。
賢い政策か。
決してそうでない。
徒に危機。
昔から領土問題をもて遊び政治的利益得ようとする政治家がいる。
中ソ紛争の林彪。
今露でメ。
日本では石原都知事。
何の解決にもならない。
しかし煽られる国民がいる。
煽る政治家がいる。
オスプレー:26日毎日
「米政府が今月29日にオスプレイを普天間基地に配備を行う意向を日本政府に正式に通告すると伝えた」。
普天間基地の日米間合意の基礎は負担軽減。
「オスプレイ配備はこの出発点と異なるからとても受け入れられない」と野田首相は言えない。
森本防衛相は言えない。
ポチポチポチ
脱米国隷属:動きは、沖縄から始まる予感がする。
沖縄でも頑張れるのだ。
じゃー本土も。
26日毎日
「”配備計画撤回を”沖縄県議会が全会一致で可決。モロッコ、フロリダ州で墜落事故とオスプレイの危険性を強調。住民からは騒音などに対する不安や怒り、墜落への恐怖の声が上がっている」
オスプレー:日本の安全確保に関係ない海兵隊の機を日本上空に我が者顔で飛ばされる新たな合意必要性さらさらない。
26日紀伊民報
「オ訓練計画で和歌山県上空を含むことに和歌山県知事は県議会で”県上空を飛ぶ必然性の説明がなく、現在の案には反対”と述べた」
説明あっても必然性全くありません。
TPP:26日読売「日本のTPP交渉参加支持せず…ロムニー氏陣営」.有難い発言だ。
TPP,これで大統領選挙までは動けない。
「大飯原発、夏場限定稼働の拒否も、脱原発で電力会社が債務超過に陥るのを避けたい、という本音が見える。野田首相の選挙区船橋で再稼働反対デモ、二千人以上全国各地から。原発をなし崩しに動かしかねない危うさをこの政権に感じ取っているから」
エジプト:モルシ新大統領で情勢変化は不可避。
特にイスラエルとの関係。
モルシはイスラエルとの関係で
「5百万の人口〈イスラエル)が95百万の人口(エジプト)を脅し続けるのは無理だ」。
対立候補シャフィク元首相は「私は過去のエ・イ間合意を守る」(米WP紙の比較)
26日読売社説批判・エジプト:
「エジプト大統領 イスラムと軍は共存できるか」民衆抑圧の柱軍との共存が一番重要だと論陣はる社説、今時、世界の何処にあるか。
更に「イスラム主義と民主主義に親和性がないだけではない」。
現在の大統領が民主主義の要、選挙で選ばれてる。
どこから親和性ないの表現
米国凋落:25日WP・サミュエルソン論評
「米国経済は消費が牽引する経済モデル。
株・住宅価格上昇で消費拡大。
消費者はこれら資産の拡大で、豊かになったと判断して消費拡大した。
企業はこれにあわせ投資を拡大した。
こうして米国経済全体が拡大。
しかしこれは今や昔話。
FR発表では米国中流資産は07年から2010年間に39%ダウンで$77,300。
90年代初期レベルに相当。
国民は貧しくなったと感じて消費減。
景気停滞で失業拡大。
これから脱出するには3つのシナリオ。
輸出、投資、財政の拡大。
経済好転の見通しがたたない。」