本澤二郎の「日本の風景」(1571)

<復活した日本財閥に初の法廷の裁き> 国際社会は、ウクライナのクリミヤがロシアに編入されるという予想外の危機に振り回されている。昨夜(3月18日)のプーチン演説にロシア国民は酔い、欧米諸国は比例して衝撃を受けている。是非はともかくとして、過…

記者という立場には溢れるほどの情報が有る筈。なぜ隠す?

黄泉の国から 「岩下俊三(旧姓)のブログ」からリユーアル視野狭窄になったではいけない。もちろん不幸にして医学的に視野狭窄になった方には手厚い医療しか途はないが、国際情勢を視るのに国内の偏狭なマスコミ報道で分かる訳がない。しかもそれが意図的な…

本澤二郎の「日本の風景」(1570)

<「東芝3号機は核爆発」と勇気ある元三菱技術者> 東電福島の東芝3号機は、広島や長崎同様に「核爆発した」と外国の専門家は決めつけている。「日本の専門家もいる」と国際ジャーナリストの友人がメールで知らせてきたので、連絡すると、直ちに返事があっ…

本澤二郎の「日本の風景」(1567)

<米中韓の圧力に屈した安倍・ナショナリズム> 3月14日の国会審議の場で、安倍首相は「従軍慰安婦の見直しはしない」と明言した。ワシントンの圧力に屈したことになる。ホワイトハウスは直ちに歓迎のコメントを発表、ソウルも好感をもって受け止めた。安…

本澤二郎の「日本の風景」(1566)

<フランスTVが伝えた福島の真実> フランスのテレビも福島の真実を伝える報道をしていた。かの国は、ドイツと異なり、原発大国として知られる。それゆえに福島は対岸の火事ではない。日本の新聞テレビの嘘報道に対抗して、必死で真実を伝えている。事情通が…

動いているものはなにか?新国家主義?

黄泉の国から 「岩下俊三(旧姓)のブログ」からリユーアルとうぜん、レイシズムや「偏狭な」ナショナリズムはただちに排除すべきであり、いずれもこころより憎むべきイズム(主義主張)である。その前提を断固崩すつもりではない。それを前提であえていえば…

刀舟出過ぎじゃない?で、で、でもやっぱり「叩っ斬ってやる」

黄泉の国から 「岩下俊三(旧姓)のブログ」からリユーアルまたもや著作権無視で失礼するがこのコピーは秀逸だ!!今住んでいるところは鹿児島県である。そして鹿児島県川内市の原発が再稼働しそうである。なぜなら自然災害や活断層などのデータに問題がない…

日本国民必読の書2

あなたの知らない 日本経済のカラクリ 岩本沙弓税金の話が大変参考になった。

本澤二郎の「日本の風景」(1565)

<驚き!東京も高レベル汚染地区> これは仰天するほかない。福島だけではない。放射能の高レベル地区が今も都内にある。事情通が最新の汚染データをメール送信してくれたのだ。色も臭いもしない放射性物質の恐怖を、改めて印象付けている。福島では曲がりな…

本澤二郎の「日本の風景」(1564)

<原発再稼働目指す安倍・自公政権の大罪> 東芝や日立などは、福島に放射能に無知な貧者をかき集めて、作業員として働かせ、彼らの多くを殺している。もはや疑いの余地はない。福島に誰も近づこうとしない。安倍は1度ではないか。安全であれば、何度でも公…

本澤二郎の「日本の風景」(1563)

<核爆発の東芝3号機の隠ぺいと秘密主義> 事情通が下段に添付したアドレスを送信してくれた。3・11の恐怖は、依然として列島を覆ったままだ。2020年東京五輪利権に浮かれていられる状況にはない。事情通は、東芝3号機の正体を暴いている専門家の分…

本澤二郎の「日本の風景」(1562)

<平成の妖怪と3・11> 史上最大の東電福島原発事件から、今日で4年目に入った。当時の責任者らは、海外でのんびりと暮していると聞く。思えば印象に残る関係者の謝罪の記憶が残っていない。不思議な事件である。主犯とされる平成の妖怪・中曽根康弘の口…

やはり長生きしたのが間違いだったようだ。

黄泉の国から 「岩下俊三(旧姓)のブログ」からリユーアルjet steamが始まりツイ―ギ―がやってきた年だったと思うが、安倍晋三の大叔父さん佐藤栄作が武器輸出三原則を言い出した。またこの大叔父は非核三原則など嘘の三原則が大好きで70年安保の立役者と…

僕がスマホを嫌う理由

黄泉の国から 「岩下俊三(旧姓)のブログ」からリユーアル先日冗談でアクセス数を減らしたいとして思って国際情勢(ウクライナ)に触れたらかえってアクセスが増えてしまったので、今度は頭の痛くなる経済問題を取り上げようと思う 今年一月の経常収支が赤…

本澤二郎の「日本の風景」(1559)

<ワシントンの最後通牒> 日米開戦の原因は、米国の最後通牒となった「中国からの日本軍撤兵」要求を、時の軍事政権がはねつけたことによる。要するに、欧米諸国が日本の中国侵略に待ったをかけたものだが、大陸の甘い汁を知った財閥も軍部も応じなかった。…

今更ながら田母神の意味を考えている。

黄泉の国から 「岩下俊三(旧姓)のブログ」からリユーアル最近の格差社会は日本の政治風土に明らかな変化をもたらしている。かっては保守革新の猿芝居が冷戦構造と「やや」シンクロしながら微妙なバランスを保っていた。もちろん共産党や自民党のなかの極右…

「3分でわかる「軽減税率」 5:「軽減税率」と「非課税」のどっちが得?」

3分でわかる「軽減税率」 5:「軽減税率」と「非課税」のどっちが得?投稿者 あっしら 日時 2014 年 3 月 03 日 から転載します。「非課税」や「軽減税率」が、消費者にとって、もしくは、販売価格に対する“非課税”や“軽減税率”だと考えるのは誤解である。…

本澤二郎の「日本の風景」(1558)

<「戦争する日本」へ王手をかけた安倍内閣> 核・原発から武器弾薬輸出攻勢をかける安倍内閣は、いよいよ本丸・集団的自衛権の行使に向けた最後の地ならしに突入した。既に、北岡という極右の御用学者らを動員、いかさまの理論武装に事実上、決着をつけてし…

集団的自衛権って晋三の恣意でかってに「行使」できるの???

黄泉の国から 「岩下俊三(旧姓)のブログ」からリユーアル日本は約半世紀延々と続いてきた集団的自衛権の「行使」をどうするかという議論をしてきた。そして、、、国連に加盟しており、国連が定めた集団的な自衛の権利は有しているが、「行使」は我が国独自…

「3分でわかる「軽減税率」4:既に「非課税」という社会政策的制度が存在、それなのになぜ「軽減税率」?」

3分でわかる「軽減税率」4:消費税には既に「非課税」という社会政策的制度が存在、それなのになぜ「軽減税率」?投稿者 あっしら 日時 2014 年 3 月 03 日 から転載します。「非課税」は、住宅賃貸・社会保険医療・福祉関連・学校教育・金融・土地などの…

「3分でわかる「軽減税率」3:「課税」・「非課税」・「輸出免税」そして「軽減税率」」

3分でわかる「軽減税率」3:「課税」・「非課税」・「輸出免税」そして「軽減税率」投稿者 あっしら 日時 2014 年 3 月 02 日 から転載します。消費税(付加価値税)関連の用語は、「軽減税率」に限らず、いろいろなものが曖昧かつ混沌としている。それは…

速報:にせウクライナ情報に騙されてはいけない。

黄泉の国から 「岩下俊三(旧姓)のブログ」からリユーアルウクライナ情勢について記すとアクセスが減り国内経済に触れるとアクセスが増える。ゆえに今日はウクライナ情勢について述べるロシアが軍事介入しているから今度のサミットからプーチンを仲間外れに…

「3分間で知る「軽減税率」2:軽減税率は“税率”ではなく計算のための単なる“係数”」

3分間で知る「軽減税率」2:軽減税率は“税率”ではなく計算のための単なる“係数”投稿者 あっしら 日時 2014 年 3 月 01 日 から転載します。「低所得者対策というウソをまとった「軽減税率」制度は特定企業への究極の“バラマキ”政策」という投稿を行ったが…

本澤二郎の「日本の風景」(1554)

<靖国後に官邸内の確執露呈> 首相官邸筋からのメモ情報が届いた。国会閉会後の内閣改造と党人事を決断した安倍、との事情もある。靖国参拝後の国際社会からの安倍封じの本格化とも関係している。年3回の人間ドック入りの健康も話題を盛り上げている。外壁…

エレジー「♪しのぎを忘れた閻魔は 後ろの山に捨てましょか〜」

黄泉の国から 「岩下俊三(旧姓)のブログ」からリユーアルよ〜く考えてみると閻魔の仕事とはだただ漫然と地獄にいるだけでなく「うそつき」の舌を抜くことであった。先日、その候補者のN01と目される安倍晋三のこの世での所業を再び見てしまった。やや旧…

「3分でわかる「軽減税率」 序:このシリーズをお読みいただきたい理由」

3分でわかる「軽減税率」 序:このシリーズをお読みいただきたい理由投稿者 あっしら 日時 2014 年 3 月 01 日 から転載します。 フランスで最初に導入された付加価値税を考案した人物は、ある種の称賛でもあるのだが、類い希なる“詐欺師”である。 彼は、近…

本澤二郎の「日本の風景」(1550)

<財閥・三菱が牛耳る日中友好会館> 世の中は狭いようで広い。知らないことだらけだ。「まさか」というようなことが、公然とまかり通っている。その一つが日中友好会館人事である。事情通に指摘されて、目下、あきれて開いた口がふさがらないのだ。小さな利…

低能内閣をささえている民族に未来はない!!

黄泉の国から 「岩下俊三(旧姓)のブログ」からリユーアル一時このブログを中断するまで僕はかかりつけの病院の近くに仮住まいしていた時期がある。そのあたりが現代の住所では東池袋、かっての巣鴨村、そのサンシャインビルの脇にあった公園は僕の絶好の散…

本澤二郎の「日本の風景」(1548)

<新たな米連邦議会調査局の安倍報告書> 日本の新聞テレビの扱いはどうなのか。新たな米連邦議会調査局の報告書のことである。遠慮しているのかもしれない。安倍批判のできないナベツネ傘下の日本言論界なのだから。筆者はハンドルを握りながら、昨夕2月2…

本澤二郎の「日本の風景」(1547)

<議員辞職でも闇だらけの徳洲会事件> 昨2月24日に徳田毅が議員辞職願を提出、本人自ら記者会見して「親族に寛大な措置」を訴えた、と報道された。「俺が辞めるから、後は手抜きを頼む」と言わぬばかりである。尊大な態度に違和感を抱いた国民は多かった…